- 技術
- 2014. 10. 21
写真の仕事
写真の仕事もしてます
元々はカメラマンに撮ってもらうってことが
なんとなく…
なんとなくだけど思い通りに行かなくて
自分で試行錯誤しつつやって行って、そんな感じだったのですけども
それから今は仕事としてやるところまでになりました
ありがたい事にカメラマンとしてわざわざどこかに呼んで頂けるようになったり
今回も人のセミナーでカメラマンとしての依頼が来るようになったりと
それはそれでわけて考えれるようになりました
もちろん自分のヘア、メイクの場合で勝負する本気の時は、基本的に信頼できるプロの方に撮ってもらってます(自分のヘアメイクの時は本当は撮りたくないね)
写真も出来る美容師
というよりも
ギャラを頂いておりますのでその部分ではプロのカメラマン
として考えてやってるつもりですのでそれはそれで
作り手の表現を出来るだけひろってそれで
自分なりの写真を出したい
とは思ってます
昨日は
かあこさんのセミナーでカメラマンのお仕事をしました
かあこさんは基本音楽から作品を考えられるとの事で
今回はこの曲ですって言って、あとはほぼ丸投げしてくれました
音楽とかあこさんのイメージから
こんな感じだろうな〜と
ここまではレタッチ入れたものですけど
こういった感じかな?
と出してます
ここからはそのままの色味ですけど
終わったあと少しお話したのですけど
女性がまず素敵になるっていう考え方っていうのが多分かあこさんにはあると思ったので
そこらあたりは凄く同じ考え方だったので
ヘアメイクがどうだ こうだ
よりも女性が輝くもの
それがイメージフォト的になろうともそこが一番大事であるだろうなと
そしてついでにブック見てあげた受講生の方もおられたのですが
そこでも
写真がどうだとかヘアメイクがどうだ
ってより
まず
モデルが輝いてるか?
今の気分は
すっごいヘア
すっごいメイク
すっごいデザイン
っていう
どうだ!!!!!オレノデザインスゴイダロ!!!!
っていうのは凄くいいと思わなくて
まずパッて見た時に
女性が目に入って来て
あ
可愛い
ってそれからのヘア、メイクでなければ
メイクアップ出来てるとは思わないんですって
お伝えしたんだけど(もちろん凄いデザインってのも評価される土台があるので否定といよりは、そこは僕は好きではないって話したんですけど)
そんな感じで
基本的にモデルありき
っていう考え方のかあこさんとのお仕事は凄く楽しかったです
正直もっと自分のデザインを〜って考え方の方と最初のころは思ってたのですけど
(まだ喋った事も無い頃ですけど…)
いろんな気配りや心配りに
素敵な人だな〜と思ったのですけど
そう言った事も今回は感じつつ
写真の話もしてて
自分がヘア、メイクの時に写真がどうとか
もっとこうしてとかもっとこう出してってのがあるんだったら自分で撮ればいいと思うし、どう出てもヘアメイクで表現しきれてなかったら
ヘアメイクとしてはダメだと思うし
っていうのと
写真を撮る側として
女性をどう撮るか?ってのを出せるか??
ってのと色々考えました
ただそこには
女性の女性なりの魅力
なのか
男性から見た趣味趣向での魅力なのか
の表現の違いがあると思い
ヘアやメイクで
メイクするではなくて
メイクアップするって事と
メイクする、メイクダウンする
いろんな意味で
メイクアップする
写真もある意味のメイクではなくメイクアップする
だな
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