褒める

  
こんにちは。茶々丸です。

最近髪を切ったですが、ちょっと面白い事に気がつきました。
髪を切った次の日にサロンに行くと・・・。

『あっ！茶々丸さん髪切ったんですね！』っと次々に言われるのですが、

（まぁ、美容師なら気づくのが当たり前かもしれませんがwwww）
売れっ子美容師ほどその言葉の後に、

『何処何処のハネ具合が絶妙っすね！』とか

『何処何処の感じが茶々丸さんの雰囲気にあってますね！』など具体的に褒めてくれるワケです。

まぁ、俗に言う褒め上手ってやつですね。

仮にお世辞だとしても茶々丸とて悪い気はしません。気に入ってますしwwww
日常から“ 人の良い変化に気づいて口にする（褒める）習慣 ”が出来ている人は

やはり数字に現れていますし、褒め方も変にワザとらしくなくてイヤミもない。

逆に数字に伸び悩んでいる子ほど、

『茶々丸さんバッサリいきましたね。』・・・終了。ちーん。

言われた方も『え？だからナニ？』と思わず聞き返したくなりますwwwww

（良かれと思って変化した結果に対してネガティブ発言より入る子は論外ですが）

別にそれ以上会話も広がらないし、言われた方も気分がアガるわけでもありません。

なんて事ない日常会話の一部分ですが、

売れっ子と伸び悩んでいる子に大きな違いを感じた一日でした。

自分の仕事を通じてお客様を “ 褒めて ” ますか？