- コラム
- 2016. 01. 21
挑戦者であれ。
茶々丸です。 超私用で申し訳ありません。
茶々丸が “ 日本一 ”になりましたっ!
ありがとうございます。 ♪( ´▽`)
チャンピョンです(笑)
と、完全に趣味の世界でスイマせん…
((((;゚Д゚)))))))
が、しかし 今回はこのコンテストに茶々丸が参戦して感じたコトを少しお話しさせて頂こうと思います
実は茶々丸、美容のコンテストというものに出たコトが1回しかありません。
しかも、入社してスグの1年目です(笑)
カラリングのコンテストだったのですが、
結果は5位… ((((;゚Д゚))))))) なんだか微妙です。
時代的にもカラリストが珍しい時代だったので、早い段階から美容業界誌などのお仕事を多くさせて頂けるチャンスがあり、
気づいたら、セミナー講師の仕事を始め
コンテストの審査員も多く務めさせて頂く機会が増えました。
毎年、欠かさずチャレンジしている全国の美容師さんと交流をもつコトも増えいつも感じていたコトは
“ ハンパじゃなく美容にアツい ”
コンテストの様なクリエイティブもそうですが、
サロンワークもアツい!まさに美容バカっ!(最高の褒め言葉です)
オレのテクニックを!仕上がりを見てくれ!とエナジーがハンパじゃなく凄いんです。
負ければ悔し涙を流し、真摯に審査員の評価を聞き、また来年スキルアップしてチャレンジする
この真っ直ぐな姿勢と貪欲なまでの探究心にいつも刺激を頂いていたのですが、、、
本当に凄いのは、優勝しても
また次の年に【 挑戦者 】として出場してくる方が殆どだというコトです。
満足しない。
どこまで行ってもゴールのない仕事なのは百も承知ですが、スキルアップの追究熱なんでしょうか?
本当に凄いと思います。
近年。ハデなヘアスタイルを作るのが苦手?なのかコンテストに参加するコトを避ける方が増えている様な気がします。
でも、茶々丸は声を大にして言いたい。
日々のサロンワークが勿論。1番大切。
しかし、いつも【 挑戦者 】であるコトを自ら意識するコトで、足元を見つめなおし 足りないスキルを磨き上げ 全力で披露する。
この様な機会と経験が出来る場は
コンテストならではだと思います。
中途半端に何でも出来るスキルと10年程のキャリアを積んだころから…
何だか挑戦するコトに臆病になっていませんか?
本気で喜んで。本気で悔し涙して…
生涯本気でぶつかっているヒトってカッコいい。
改めてそう思いました。
【 挑戦者であれ 】
そう、久々にコンテストに参戦して自ら誓った茶々丸でした。(美容ちゃうやん!ってツッコミはお許しください…)
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