- 技術
- 2014. 09. 17
レッスンの捉え方
レッスンを見ていてよく言われること
「見る人によって言っていることが違う」って事
これはもちろん合格の基準にばらつきがあるって言う問題もあるんだけど
正直、
美容師の数だけ正解がある
と言っても過言ではないって思ってます
同じ事を教わっても個人個人理解の仕方も違うしセンスだって違う
そして人それぞれのこだわりが指名をされる理由にもなる
だから教えてもらっているうちは何が正しいとか間違っているとかではなく
「そうすることのメリットとデメリットを教わる」
ようにする
「このスタイリストはこんな風に考えているんだな」とか
「こんな考え方もあるんだな」って捉えてくれたら嬉しい
そしてスタイリストになってから持っている知識を使い分けて「自分らしさ」を出して行けばいいんではないでしょうか?
みんな同じ技術なんてのもなんか味気ないしね笑
将来的にも「教える」って立場になった時にも一つのやり方しか知らないよりは
『この人って本当になんでも知っているな』ってなった方がカッコイイでしょ?
早く合格するよりも「知識もあって上手い美容師になる」方が価値があるんじゃないかと思います
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