• コラム
  • 2014. 10. 11

新時代、新世界

「ユーレルムの高木裕介さんとシェルハの前原穂高くん」と。
(前原君は最後少ししかいなかったですけども。)

ん〜。

なんていうか色々面白かったですよね。

久しぶりに美容師さんと「未来展望論」みたいなので盛り上がり。

本当に「未来」の話しかしてないんすよね。

録音して公開し、コンテンツにしたいくらいです。

ユーレルムの高木さんは割と柔軟な考え方をされる方で、それを感覚的に分かっていたので好き勝手にお話を。

オンラインサロンでも、ユーレルムの方もいらっしゃりその辺りの今後の仕掛け方だったりスキームについてだったり。

僕は基本「現金な人」なので今後の収支フローだったりとか、美容師の在り方としての幸せになれる可能性をディスカッションしたり…

現場感覚で言えば…

「2人でヘアショーやりたいよね」

とか、割と行動派な2人なのでその気になった瞬間にはすぐ実行すると思います。

僕らの感覚というか僕だけかもしんないんだけど…

「ビジネス的なビジョンを持つとエグい」

みたいな感覚で思われがちなんだけど、僕は何かしらの…

「成果」

というものにはこだわりを見せていて、全くもって悪い事とは思いません。

「垣根」というのもめちゃくだらないなー。

と思っているので、会社形態にしてももっと社会に近づくべきだ。

と思っているし、株式や出資フローに関してももっと柔軟に。

可能性を広げる事ができると思っています。

やはりそういった部分で「閉塞感」みたいなものを感じる雰囲気の業界だと息苦しい。

やはりもっと輝きを見せていい職業。

そして、可能性を秘めている職業であると僕は思っています。

本質的に「スペックを発揮しきれる仕組み」作りもこれまた…

「後悔をしない生き方」という僕自身の絶対目標に近づく事であるわけで…

そんな所を飽きもせず3時間ほど。

そんな在り方って理想ですよね。

もっと自由にフレキシブルに。

各々の感性という才能を色んな所に発揮できる時代にきていると思います。

(36才のおじさんは携帯片手に無理しちゃって感)

この風景がスタンダードになる時代はもうすぐですね。(ウェアラブルデバイスがスタンダードになる時代も近づいていく…)

場面もあんま関係ない、世代的な感覚の違いを吸収すべくは我々の方なのでしょうね。

「経験」という本来最強の武器が活動の妨げにならないようできるだけ抗っていきたいと思う毎日です。

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