- 技術
- 2014. 10. 04
そういえばすぎて引いたんですが「ミルボンフォトレボリューション」
そういえばすぎてマジで自分で引いたんですが…
こんなつぶやきが…
………。。。。
!!!!!
そういえば…
選考させて頂いて、確か発表あった時に写真の紙質について言及したんですが、そういえば作品はまだ出てなかったんですよね。
どんなのを選んだか紹介させてください。
「フレッシュ部門」(デビュー三年以内)
なんて言うんでしょうか。
なんかバランスなんですよねー。
トップのつぶれた感が「あえて狙った」みたいなのがわかるスキルの高さを感じて、そして雰囲気作りモデルさんの雰囲気。
全てマッチしている気がして。
三年以内とは思えないバランスで凄く好きですね。
顔まわりのフィンガーウェーブ調なところとかなおツボです。
素敵でした。
「ハイスタイル部門」
ん〜。まあ、これは「こってり」といいますか、インスパイアされた所がわかりやすいかなー。とも思ったのですが、むしろそういった実直さと、「一歩先ゆくサロンスタイル」というコンセプトにおいては顔まわりの雰囲気というのが「ギリギリ感」あって好きですね。
「あっ!やろうかな?んでも出来るかな?んでもやりたいな。んでもやめようかな?」
お客様で提案するとこういう心境になりそうです。
こういったのが「ハイサロンスタイル」的なテーマに沿ったかたちなのかなー?と…
素敵でした!
「クリエイティブデザイン部門」
いやー。やられたー。という感じで好きですね。
なんていうか…もちろんセット系なんですが色んな妄想できますよね。
「なんかリズム感ある」と言いますか…
「毛が跳ねてる!」みたいな躍動感というやつですか…??
それとモデルさんとか全てがマッチしてて嫌味がない。
なんかあまりにもテクニカルサバイバー的なフューチャーゾーンの作品だと若干抵抗感を感じるのですが、クリエイティブ感も感じさせてくれながらも一般論を壊さない感じを勝手に感じて。
なんか10年先にスタンダードなニュアンスだといいなー。と未来感じながら見てました。
素敵です!
と、この様な感想を。
基本的に僕も選考デザイナーなどという立場で見させて頂ける立場ではないと重々自覚してますが、自分としても勉強含めて楽しく自分も奮わせてくれたフォトレボリューションでした。
良かったら是非覗いていただき、来年も沢山のご応募をお待ちしています。(選考デザイナーとしているのかわかりませんか…)
//www.milbon.co.jp/photorevo_2014/
僕も頑張ります!それでは。
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