- コラム
- 2014. 09. 02
価値を感じる為に。
WEBSTYLEの北原と申します。
この度、「POOL MAGAZINE」のオーサーとして参加させて頂く事になりました。
皆様ぜひよろしくお願いいたします。
一番最初の投稿は、どんな記事を書こうかとても悩みました。
というのも、
参加されている他のオーサー様とは違い、僕自身現役の美容師ではありません。
高校卒業後、専門学校を出て、その後メラメラと闘志を燃やしながら美容師になっていきました。
が、
美容師をさせて頂いている時に学んだWEB集客活用やマーケティングに自身のやりがいと可能性を見出し、美容室ではなくWEB会社を設立しました。
普通だったら美容室でオープンすよね(汗)
ちょっと色々と思い描く美容室があったので、先に違う分野で力をつけておこうと思っての行動です。
美容師として現場で働かさせて頂いたのは、19歳から30歳までの11年間で2014年に独立しました。
今は、他サロン様の集客アドバイスや、マネタイズに関してサポートさせて頂いています。
近々、経営者として自身の美容室をオープンする予定でもいます。
今掲げている目標を達成しだいのスタートです。
今回、美容師の前線から身を引いている僕が、「POOL MAGAZINE」のオーサーを務めさせていただくようになったのは、airの木村さんに声をかけて頂いたのがきっかけです。
お誘い頂いた時には正直驚きました。
「え?僕なんかで良いんですか?」という感じだったのに対して木村さんは僕の異質な歩みを見て、
「それにも価値がある」。
と言って頂きました。
自分のありかたを認めて頂けたような感じがして正直嬉しかったです。
自身の歩みを振り返ると、ここまで間違った事をしているとは思ってはいません。
ただ、ストレートに美容業を楽しみ活躍され、多くの人を喜ばせている方を見るとコンプレックスを感じる事すらもあります。
しかし、そんな僕の歩みを「価値だ」と声をかけてくれた一言は、自身の行動幅を大きく成長させてくれました。
なので、自分自身の価値をもっと感じる為に参加させて頂く事に。
本気で楽しんでいこうと思います。よろしくお願いします。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
TwitterでPOOLMAGAZINEを
Follow @POOLMAGAZINE_jp