- 経営
- 2014. 11. 08
実際サロンを経営しながら、組織の幹部として三ヶ月過ごして思ったこと。
こんにちは西岡です。
7月15日にROULANDをオープンしてから三ヶ月半ぐらいたったんですが、実際三ヶ月ちょいで思ったことを、書き連ねようと思います。
【体的には意外とそんな辛くない】
これは、アシスタント時代に休みなく働いてた時のほうが、辛かったかなって思いましたw(体的にね)
セミナーとか、撮影と一緒で、場所や一緒に仕事する人や内容が違うと、気持ちが変わるから、リフレッシュできるし体力的にはそんなでもないんですよね。
お客様も月曜日ってこともありJAPANの半分くらいの数しか担当してないですからね〜
【プレイヤーとしての視点が強くなった】
これは自分でも意外だったな〜って。
思考がもう少し経営者っぽくなるかなって思ったのですが、経理とか税務、労務を完全に外部に投げたのと、店舗内のことは店長に任せたので、サロンに立つときは純粋なプレイヤーでいれるんですよね。
これって逆説的なんですけど、不自由度が増すほど何故か思考は技術者よりにクリアになるんですよね。
素材の条件が厳しいお客様へ対してのアプローチの判断が早くなったっていうか。
ひらめきっぽいのに近いんスけどね(^_^;)
まっ体感なので、言語化出来るようになったら、このへんもまた別の機会に書いてみようかなって思います。
【両方の良さと悪さを同時にわかる】
もともと在籍している、AFLOATの良さっていうのをすごく感じるんですよね。
それって何かって言うと、
求道感?
という言葉があうのかな。
うん、いやおそらく『道半ば』的な意識が強く、今の自分からの成長欲求がみんなそれぞれ高く、接しているだけでも刺激を受ける環境にあるということだと思うんですよね。
ROULANDに関しては、飢餓感wのようなものを感じていて、みんな技術的なこととか、美容に関わることに飢えてる感があり、これも僕が忘れてるわけじゃないけど、薄れてきている感覚だなって感じるので、
思い出させてくれるというか、フラッシュバックに近い感覚でねw
っていう両方、いいところをを感じる一面、両方にクリアしないといけない【悪さ】のような課題っていうのが、逆に見えたりするので結構面白いですね。
とまぁ、何だこのエントリは?
なんだか出来の悪い感想文みたいになってしまったけれども、こんな感じが約3ヶ月半経っての、感じたことですね。
より多くのことを感じれるように、感度上げていきたいと思います。
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