• 教育
  • 2015. 02. 25

飽くなき反復練習

今月のオーサー統一のお題は

「ぶっちゃけ今年企んでいる事を教えてください。ワラ」

って言われたのですが……

個人的に今考えてる事は革新的な事や大っきくなにか事を起こすというより

原点回帰に近い部分があるなってことで特に大きな事はないのだけど

変えて行きたい、また変えて行こうと思っている事があります

 

それはレッスンの効率化

 

夜のレッスン自体もいつかなくす方向になるかも?とかは考えていますが

美容師の見て学べ、盗め、自分で考えろ。

沢山こなした事で見えてくるものがある

 

と言ったことが

 

ぶっちゃけどうなのかな?と最近考え始めてます

 

なんどかここにも書いてあるけども

自分を客観視できたり
観の目、見の目のとこでも書きましたけどそう言った視線を(姿勢を)きちんと出来るようになれば、その飽くなき反復練習と言うのはいらないのでは?

と思い始めてます

//youtu.be/WlMNbx8hJg8

ここで武井荘が言ってますが

これも近いのだけど、これが出来るようなトレーニングさえ出来たら、かなり色々省けるのではないのか?

大人になってからスポーツ(特に球技など)を始めたり若い時はしててずっとしてなくてまた始めたような人と会話をするとよく話があうのだけども

若い人とやると身体能力で勝てない……

だから凄く頭を使ってやるようになった

トレーニングや筋トレ一つでもただするんではなくて

いかに効率的に筋肉がつくか?とかそう言った事を考えたりどうやってやれば身体能力が劣る中でも互角以上になるか?とか考えるようになった

 

っていう話をしたります。そこで気がついた事は………

 

プロになったり抜けてる奴って身体能力が高い上にそう言った事が若いうちからわかってたんだろうな(もしくはそう言って導いてくれる指導者に出会えた)

 

っという事を感じるわけですが

 

こと飽くなき反復練習に美を感じるのはいかがなものか?

 

と感じ始めたわけです

 

(個人的にはその空いた時間でよく遊べとか言いますけど、それもまた意味が無く何も考えてない遊びはどうなの?って思うが)

 

 

美容師の見て学べ、盗め、自分で考えろ。

沢山こなした事で見えてくるものがある

というのは教わる側が思うのであればその通りだ!
と思うが
教える側がそれを求めるのは非効率に繋がることでは?

反復練習の禁止
ではないが

反復練習ではない効率的なレッスン

現在思考中です

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