- コラム
- 2015. 06. 01
美と理
オーサーテーマについてです。
美容と理容が分かれている事。
用意した当時は必要だったのかもしれません。もちろん今もです。
当時その境界線をつくった先人の方々の深い所までは読み取れません。
ただ、もし、「今」まさに免許を作るとしたらもしかしたら理と美の垣根はないほうが、双方にメリットが多いような気がしています。
利用されるお客様も、施術する技術者も。
女性のシェービングも美容室でしたらもっと増えていくと思います。
作った免許制度をそのままにしておく事も必要ですが、見直す期間をあらかじめ組み込むと自然と時代に合わせた変化が当たり前になるのかもと感じています。
サロンでは、毎日技術を見直して、必要性があればすぐに臨機応変に変えていきます。
今後、業界全体が変わる事の必要性を感じた時に、自然と変化をして成長していく制度であってほしいと思います。
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