• 教育
  • 2015. 03. 31

新入社員の君に伝えておきたいこと。

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今回はオーサー共通テーマ

「新卒の君へ」

 

僕が去年の4月にも新入社員向けに書いた記事があるのですが、

他の新入社員より、信頼される為にやるべきたった一つのこと。

 

 

それにならって、書かせていただこうかなと思います。

 

積み重ねることにより、信頼が生まれる

 

 

上記のエントリでも書かせていただいているのですが、信頼とはなんでもいいのですが、積み重ねること、その層の厚さが『信頼される幅』だと思いますし、それが本人の『根拠のある自信』につながるのではないかなと思いますし、習慣化することが信頼を生むのだと思います。

 

 

愚直であれ

 

よくよく使いまわされたものなのですが、故スティーブジョブスが言っていた。

“Stay hungry, stay foolish”

サロンによって様々な指導があると思うのですが、

 

師匠(先輩)が言っていることが

明らかにこれはおかしいなと思っても,

それを理解できないのは

【自分がまだそのレベルに達していないからである。】

その教えのままやってみることも大事だと思うんですよね。

//poolmagazine.jp/takashinishioka/115

 

という、愚直な一面も必要なのではと。

 

常識を疑え。

 

愚直であれとに、二律背反しますが、ここでいう常識を疑えというのは、僕たちは、ズブズブに美容師業界につかっているわけで、感覚が一般的とはちょっと遊離してしまっている部分もあると思うのですね。

 

もしかしたら、新人=お客様の感覚に近い感性で、サロンが考えているおかしな常識に気づく可能性があると思うんですよね。

 

そういうところに気づけたなら、そのサロンに対し、『新しい価値の創出』ができるかもしれません。(まぁ。なかなか難しいとは思いますが…)

 

 

まとめ

 

うーん。あとはフレッシュで若々しく働いてくれればいいかなぁって思いますねぇw

 

僕が、働き始めたのは1999年なので、新入社員を迎えるのは15回目を迎え、

16年前に比べると随分、美容師業界を取り巻く環境が変わったと思いますが

美容師がやることっていうのは、変わっていないと思うんですね、

 

デザインも、接客もそれに付随するマナーや、立ち居振る舞いも、経営も、SNSも、フォトも、

カットも、ブローも、ワインディングもウィービングも

ブランディングも、それにまつわる物語も。

 

全ては、ただただ一点、お客様に喜んでいただくってことのための手法であって目的ではないということを、知っておいて欲しいなぁと思います。

 

おめでとう!美容師を共に楽しみましょう!

 

 

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