- コラム
- 2016. 12. 01
やりたい事あったらやればいい。何やっても最後はちゃんと死ぬんだから。
今年もあっという間で11月も終わりラスト一ヵ月ですね。
一年で一番忙しい月でもある12月。
今年の集大成がはじまる楽しみでもありますね。
さて、今月のオーサーテーマは、
「一年の振り返りとその先」みたいな感じになってくるかと思います。
意気込みなどもとても価値があるものになるのではないかと…
ということで・・・
自身の視点の2016年とこの先について、今考えて決まっている事を述べたいと思います。
まずは、今年のできたこと。出来事から。
今年の”デキタ”と出来事。
・4月に2号店をオープンできた
・新しい仲間が集まった
・経営の基盤作りができた
・沢山のありがとうが集まった
今年をまとめるとこの4つ。
2015年5月から一人で始めたサロンも、今は7名になりました。
12月で1名増えて、1月から2名増えるので、これで10名になりました。
人数も沢山になるので、去年よりも沢山のありがとうを言う事が増えたし言ってもらえることが多くなったのが一つの成長です。
ただ大きくなるのではなく、基盤(集客、教育、環境)を固めながら自分が中心にいなくてもスタッフの能力が最大限に発揮できるようにするのが目指す所でした。
自分がイメージしていた形とほぼ同じにできたと思っています。
来年以降・その先の目標
来年以降は自分の活動とエリアを広げる為に、長野だけではなく多角的に展開していく事が目標の一つです。
展開する目的は大きく分けて二つ。
”スタッフ環境向上”と”スタッフの可能性の具現化”。
また来年、新しいカタチがうちのグループ内で発表できると思いますが、女性美容師が自分の働き方を独立した時と同じように雇用されていても選べるようにするのが目指す所。
美容師としての毎日を送る生き方でもいいし、家庭に比重を置いた生き方でもいい。
家庭に比重を置いていても、パートではなく社員として一定の給与と環境が、「美容師だからできるよね」と言えるカタチを作りたいとおもっています。
その為には、今の個人店レベルの規模ではできないので、少しエリアを大きくしていこうと決め行動に出ています。
また、美容師として自分の可能性を発掘したいスタッフには独立支援制度をカタチにします。
銀行から借り入れを起こさなくても、自店を持つことができ、
かつ美容の技術だけに集中してもお客様が来てくれるようにする為のウェブの構築。
ですね。
この二つを来年は形にしていきます。
北原個人の目標としては、30代で講演家に。
ノウハウを語るセミナーではなく、やり方を教えるコンサルタントではなく、自分の生きてきた過去を背景に持ってひたすら語る講演家が目標です。
自分の生き方の姿勢やスタンス、やってきた事や乗り越えてきたことを通して、これから出会う誰かの背中を押せるような人間になりたい。
自身が放つ言葉で人に勇気を与えられる人間になることができたら、自分の生き方が根底から覆るような気がしています。
その為のきっかけとして始めたのがこちらのブログです。
//dears-salon.com/management/
自身の経営をまとめて成長を記録していきます。
今年、美容室経営を通して実感できたのは、人と関わる仕事は、自分の意志の強さ次第でいくらでも成長スピードやカタチを変えられるという事。
毎日、毎週、毎月、どんどん新しい自分ストーリーが生まれていくので、まとめていきたいと思います。
このブログを始めたおかげで、少しずつですが、講演やセミナーのご依頼を頂けるようになりました。
今年いっぱいでハサミを置いて、また来年から新しい自分作りに挑戦します。
理想の自分(ゴール)を目標にする為に、再会する時に人との関係の再定義ができる自分になるために。
進みたいと思います^^
丁度以前プールマガジンに書いた事ですね。
//poolmagazine.net/3929
こちらも良ければ読んでみてください。
何やっても最後はちゃんと死ぬ。
僕が好きな講演家の先生の発言の中に、「最後は死ぬだけだよね」と言う講演があるんですが・・・
生まれた以上、最後は誰しもが死ぬことができます。
やりたい事やっていても死ぬし、やっていなくても死ぬ。
何やっていても最後は死ぬわけです。
だからというわけではないですが、だったらやりたい事とか思いついた事はどんどん挑戦していこうかな?と、少し身軽に考えられるようになりました^^
やりたいことがあったら、今日から組み立てやっちゃいましょう^^
ありがとうございました。
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