- コラム
- 2014. 07. 08
【生意気】ってなんか悪いの?
たまに言われるのですが…
「出る杭は打たれますよね」
とか…
「色々言われたりして大変だと思いますが…」
とか…
近しい方には…
「生意気とかってさぁ〜」
みたいにお声掛け頂く事があるのですが…
正直…
「直接言われた事がない」
すよね。
「お、おう…」
みたいなリアクションを取られた事はしばしばあるのですが…
んでも思うのですが…
「それってなんか悪い事なんだろうか…?」
と、思ってしまうんですよね。
お世話になっていると感じている先輩、もしくは尊敬している人にご忠告頂く部分においては素直に聞き入れるし、気をつけるのですが…
あまり遠回しに言われても何も思わないし、むしろ…
「その人は僕に何かしてくれるのだろうか…?」
と、考えてしまいます。
その方が一生面倒見てくれる気概もってアドバイスくれてるのならわかるのですが…
「アドバイスと似た得体の知れない遠回しなご注進」
みたいなものは「いらん」と思ってしまいます。
ま、誰でもそうだと思うのですが。
結局、何を目的に、何を信じて活動していくかの違い。
別に見解違いはあっていいし、気にする必要ないと思うんですよね。
ビジネスパートナーならもちろん違うわけなのですが…
どちらかというと、活動内容を感じて「いい悪いの判断」は別にしたらいいし、どう捉えてもいいと思うのですが…
なんかそういった部分であまり周りを気にするよりはなんか新しい事を考えていた方が楽しいかなー。
なんて思ったりします。
あくまで個人的になんですが…
「別に業界どうのはどうでもいいっすね。」
結局、いい髪型作りたいだけなんすよね。
だから評価を受ける所はパブリックな場で求める。
基本的に正解定めるのはお客様。
その軸をブラさないで美容師やって行きたいですね。
「見えない何かに縛られる空気感」
で己の信念を曲げる事などないように。
「むしろもっと【生意気】と言われる人が増えたらいい」
独り言です。
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