• 経営
  • 2015. 10. 04

俺たちLIMが30年間生き続けれている理由☆

BY KANTARO KANTARO

どうも。

LIMの統括ディレクターのカンタロウです。

カンタロウが所属するLIMグループは、既に30周年を迎えておりまして、現在はLIMグループとしての『次の世代』に移ろうと、色々と試行錯誤をしておる次第でございます。

こうやって組織として長くやっておりますと、どうしても『良い組織』は、必然的にデカい組織になりますので、色々な問題も、大きさや数に比例するように起こります。

ですが、『まぁ、それはそんなものでしょ?』っていう精神のもとで、あまり大きく騒ぎ立てずに、サラサラっと、そうめんのように、喉を流すように対応しています。

部下からは、


『そういうところこそ大事なんじゃないですか?!』


『もっと下を見てくださいよ!』




なんて言われる事もありますが、やはり、そのレベルの問題は、そのセクションで解決出来るようになってもらうのが組織としての理想であって、そういう事が出来るようになるように、トップは部下を教育をしておかなくてはいけないと思っています。

そういうような、ある種の『役割分担』が出来ているからこそ、トップは更に上の次元の問題に対峙でき、組織の新しい世界を切り開いていく事ができるんだと思います。
しかし、それでもやっぱり、トップが突っ走ると、部下は不安になるようで、、、。

カンタロウにとっての上司はBOSSしか居なかったので、そんな感覚がわかってあげれないかも知れませんが、まぁこれも、知ったところで、やはりカンタロウがやるべき事はやらなきゃならんわけで。

『寄り添う』っていう事と、『甘やかす』という事の違いはハッキリさせておかなきゃならんと思っておる次第です。
って事で、、、、。

まぁ、以下の文章は、不安になってる若者達に向けたカンタロウからのメッセージみたいなものです。

自分を信じる事、自分達を信じる事がどれだけパワーになるかっていう事を感じてもらえればと思います。



 


俺たちはこれまでにも、幾つもの試練を乗り越えてきた。

どんな問題も、どんな困難も。

時にはスマートに、時には泥臭く。

周りになんて言われようとも、今までの大小に関わらず全ての問題は、『全て乗り越える事ができた。』という事だけが事実として残っている。

何もほったらかしにはしていない。

全て乗り越えて来たから今がある。

そうやって乗り越えることが出来たから今の俺たちがある。

試練や困難を乗り越えれず、迂回したり、諦めたり、逃げ出した奴らには、この先も大した未来は残ってない。

そう考えないと、俺たちもバカらしくなって、戦ってなんていられないよな。





気がつけば、誰かにとっては大きな問題かもしれないことでも、俺たちに取ってはどうでも良いような些細な問題に感じることが出来るようになっていたり。

いちいち小さな問題に大袈裟になって、ワーワーと騒ぎ立てなくったって、俺たちは何でも軽くこなしてやるよ。

俺たちにはそれが出来る。

今があるのがその証拠だ。

それが強くなってきた証拠だ。

周りのやつらが停滞、失速している間にも、俺たちは上昇、加速してきたじゃないか?

そりゃ、数が増えれば問題も増える。

問題だらけなのは、決して劣化してるわけじゃない。

人の数が10倍いれば、問題の数も10倍に比例するんだと考えれば大した事ない。

そんなことは百も承知だ。

それらの問題の全ては、俺たちにとっての、成長のための『キッカケ』に過ぎない。

そんなチャンスが増えてるだけだ。
俺はそう捉えてる。

よく考えてみろよ?

あの時、あんなに騒いでた大問題だと思ってた問題も、今になってはどうでも良いことだろう?

過去最悪の大問題が発生した記憶なんて、もはやどこにもない。

全ては教訓になって、次に活かされている。

大丈夫。

俺たちは余裕な顔で何でもやってのける。

一番大切なことは、変わり続けること。

乗り越えながら変化して、成長しながら生き抜くこと。


多くの人が、今のままの安定や無変化を望む時代だけど、時代や環境が変わっていく世界では、それは破滅ヘの第一歩だってことだけ忘れんなよ。

安定が一番危険だ。

周りを見渡せば、それがすぐにわかるはずだ。

俺たちはやれる。

安定や無変化はクソくらえだな。

やってやるから、よく見とけよ。

うっかりしてたら、置いてけぼりにすんぞ。

最後に、これだけは言っとくぞ。


俺たちの邪魔だけはすんなよ。


コソコソしてっと蹴散らしちまうぞ。



POOLMAGAZINE公式LINE@
おすすめの記事をお届け!
友だち追加

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

NEW ENTRY

最新記事のつづきを見る

CATEGORY

POPULAR ENTRY

Six by ネイル大学

BACK TO TOP