• コラム
  • 2015. 08. 27

海外で働きたいって言う方々の為に、海外を行き来している中立的立場のカンタロウファミリーが5つの注意事項を伝授してやる☆

BY KANTARO KANTARO

どうも。
LIM統括ディレクターのカンタロウです。

早速ですが、、、、。
いつもこのブログを読んでくれている皆様は、既にカンタロウの『特異な生活スタイル』について、よくご存知だとは思いますが、今回、初めてカンタロウのブログに出会ってしまった不運な方々の為に、今更ながらですが『カンタロウの生活スタイル』について、先に説明させていただきます。
  

カンタロウは大阪を拠点として、東京、シンガポール、ロンドンにヘアサロンやネイルサロンを15店舗、総勢150人のスタッフで構成されている『LIM(リム)』という美容グループの『統括ディレクター』という肩書きで働いております。

     
 
そして、その東京、大阪、シンガポール、ロンドンなど、各地にある『LIM』のサロンを毎週ごとに移動しながら、各地でサロンワークやスタッフ教育、セミナー活動やDJ活動にまで、様々な楽しい事を、苦しみながらも楽しみながら生活をしています。

   
 
全身刺青ですが、こう見えて、高校1年生の娘と、小学5年生の息子を持つ2児の親父です。

   

  

  

    

  
このような『放浪者のような生活』も、すべては自ら望んで手に入れたものなのですが、この生活をするにあたって、どこかにカンタロウを『指南』してくれる先生が居たわけでもなく、『見本』となる先輩がいたわけでもなく、、、、。
全ては色々と手探りをしながら、何があっても全て自分の責任の名のもとにやってきての『今』という結果となっているわけなのです。
なので、結果的には『他にない存在』と言うことになりまして、今現在もそれなりに注目を集めているような状況なのです。

  

  
実際にそうやって生活をしながらも、全ての事柄がアッと言う間に『過去』となっていく今現在、『もっとこうしておくべきだったな〜。』とか、『やっぱりこういう心持ちじゃないとダメだな〜。』とか、色々と感じるところがあります。
まぁ、ということで、今回の内容は、実際に現在進行形で世界を飛び回っているカンタロウが、これから世界へ飛び出そうと思ってるみんなのために、『海外で働きたい人の為の5つの心得』を伝授して差し上げましょうというものです。
かなりの上から目線ですが、そこはカンタロウのキャラ設定ということで、ご理解下さいませ。。。

1.何処の国で働きたいのか?その国で働く為の法律などをしっかりと調べておけ!
『海外で働きたい!』と、一言で簡単に言ってしまっても、当たり前の事ですが日本以外の国は全て『海外』という事になる訳ですから、『海外』という存在定義を一言で簡単にひとくくりにして片付けるのは『ナンセンス』だと思います。
アジア圏にはアジアの独特な特徴があって、ヨーロッパ圏にはヨーロッパの独特な特徴がある。

  
もっと言えば、アジアやヨーロッパにもたくさんの国や地域があり、そのそろぞれの国や地域によって『文化』や『考え方』などが、政治や宗教や歴史などの影響を強く受けて、大きく違ったりするのは大前提の話なのです。
  

  
 
さらには、各国の経済状況などにより、職業的な(美容師の)立場や社会的な価値なども全然違う訳でありまして。。。
そういう事を先ずはわきまえておく事がとても重要だと思います。
特にアジアなんかでは、美容師の仕事を諸外国の人間が行う事を禁止している国々が多く、たまにFacebookなどで見かける海外で働いている人達も、実は『NGな人』であることも多々ある訳です。
  
  
カンタロウが大好きな『タイ』、そして、シンガポールのお隣の国『インドネシア』などでも、外国人が美容師の仕事でお金を稼ぐことが禁止されています。
   

 
日本でも、美容師としてはたらくには『国家試験』が必要となっているわけですが、これも『外国人排除』の性質を暗黙的に持っていると言っても過言では無いと思われます。
日本語で筆記の国家試験を受けなければいけないなんて、そりゃー、ハードルが高すぎますよね。。。
結果的に、日本では外国人美容師が働く事が出来ないというのが状況なのです。(韓国も全く同じでは無いですが、韓国美容師国家試験が出来てから日本にちょっと近い感じになりました。)

  

つまりは、これらの事を知らずに働いてしまうと、結果的に『不法労働者』として働く事になるわけなので、これは絶対に避けたほうが良いと思います。

カンタロウも『タイ』で美容師をやりたかったのですが、結局この壁に阻まれて諦めました。
  
ちなみに、タイで『不法労働』が見つかると、強制送還&5年間の入国禁止となるらしいです。
そしてまた、美容師の誰もが憧れる(?)ロンドンでは、美容師が『労働ビザ』を取得するということは、今現在の法律制度では、無理に近いです。
大卒者、英語の試験での高得点取得者、預金額など、ハードルが高すぎます。。。(そもそも美容師はダメなのだとか。。。)
学生ビザで決められた時間制限内でアルバイトとして働くか、ワーキングホリデービザを取得して、2年間の労働許可を取得するかしか、ロンドンで働く道はありません。
  

とは言え、それでも最も有効的な『ワーキングホリデービザ』でさえも、たった2年間しか働ける期間が無いわけですから、年齢的な事も踏まえて、『人生のどの時期に行くべきか?』をしっかりと考えなければいけません。

(その件に関しては、また後で説明します。)
まぁ、一番最高な手としては、その国の方と結婚をしてしまって、永住権を取得する事が、一番手っ取り早い最高の方法と言われています。笑


2.現地では『学ぶ事』だけを考えるんじゃなくて、これまでに積み上げてきた自分の価値観で『戦う』という気持ちで働け!

『海外に出て働きたい!』という若い子達からよく相談を受けます。

逆に私から『なぜ海外に行きたいのか?』と質問を仕返すと、殆どの若い子達から、『学びたいから。』という答えが返ってきます。
『海外でいろいろな事を学ぶ。』
とても楽しそうな響きであります。
が、しかし、それってそんなに重要なことなんでしょうか?

   
   

実際に大切なことは、学んだ後の『その先』を考えることだと思います。

  
実際にいろんな国々を周りながら『仕事』をしているカンタロウから言わせると、海外から受ける刺激なんていうのは、ほんの一瞬だけであって、気がつけば身の回りのことは、いつの間にか『当たり前』になってしまっていき、すべてが只の日常になってしまうものです。
なので、自分が『どういう心持ちで海外で過ごすのか?』ということの方が、重要になってくるわけで、それは、東京だろうが大阪だろうがシンガポールだろうが、どこでも同じだと感じています。
具体的に、ここでは『美容師の仕事』に絞って話を進めてみます。
ヨーロッパやアメリカなどで、いわゆる金髪や柔らかい髪にたくさん触れる事は、その本人にとって大きな経験や体験にはなります。

しかし、経験や体験から学んだ事が、その後、どれだけ活かされるのでしょうか?
『学ぶ』という名目の元に、ただただ、『経験』や『体験』だけで終わらせて良いのでしょうか?
重要なのは、それらを活かす、その後の活動なのです。

  
その後の活動に『学び』活かすためには、『学ぶ』だけで無く『戦う』ことが重要なのです。

そして、『戦う』ためには、『自分を持つ』ことがさらに重要なのです。

確かに、海外に出ると学ぶ事は沢山あります。
沢山の経験から、これまでの固まった概念を簡単に一気にぶっ壊されたりもします。

  
しかし、私たちがこれまでの人生で培ってきたものに、全く価値が無いわけではありません。
これまでの人生であなたが手に入れてきたものには、十分な価値があるはずです。
なので、その『自分の価値』を持って、海外と『戦う』という気持ちで働いてみてください。

  

もちろん、『郷に入りては郷に従え。』でも構いませんが、それでも、馬鹿みたいに『学びすぎる』事に気をつけてください。
ウッカリしていると、『日本はああだこうだ』とか、日本をバカにするような事を言いはじめて、ただの『日本アンチ』の気持ち悪い日本人になってしまいます。
そうすると、結果的に海外の人にも馬鹿にされるだけです。
なので、カンタロウのオススメは、『学ぶ事よりも、戦う事』を目標にして、それ自体を『学びである』と捉えて、海外で過ごす事です。
  

3.時間はアッと言う間に流れるから、海外に行くまでも、行ってからも、うっかりすんな!

海外に行く決意が決まったら、その決意が決まった時点から、まずはしっかりと『語学』を勉強しておきましょう。
現地に行くまでの下準備として、『語学』をマスターしておく事はとても重要です。
現地に行ってから語学を学ぶという事ももちろんできますが、時間は本当に一瞬で過ぎ去ります。
語学をマスターするまでに無駄な時間を費やして、時間をロスする事が多いです。
  

しかも、語学ができないために、その間に日本人の仲間と連んでしまって、気が付いたらスタートの時点で、思い描いていた線路から脱線してしまう人たちも沢山見てきました。
海外は、新しい経験ばかりで刺激の多い毎日ですから、『気が付いたらもう2年経ってる。。。』という事もしばしばあります。
うっかりしていると何も成し遂げてい無いのに、時間だけが過ぎていきます。

  
どんな人とコミュニティを作り、どんな人と関わり、何を成し遂げたか?
『なんとなく2年間の海外経験から帰ってきました。』
みたいな事にならないためにも、1日1日を大切にしましょう!

 シンガポールで働くスタッフたちの口癖も、やっぱり、
『あっという間ですね。。。。』
です。

  
4.人生のプランをしっかり立てて、いつからスタートさせていつまで海外に入れるのかをリアルに考えろ!

しっかりと人生のプランを立てから、海外に飛び出す事をオススメします。
よく、『若いうちに海外に行け!』なんて簡単に言う人が居ますが、それを全て間に受けてしまうのは大間違いだと思います。
実際に、若いうちに海外に行って、その後、帰ってきてから『成功している』という人をあまり見た事がありません。
上にも書きましたが、

海外でなにもできずに、日本に帰国してしまった。。。。
という人もたくさんいます。
  

海外経験をされた事の無い人は、『海外経験者』に夢のような話をされて、あたかも『この人は海外ですごい事を成し遂げてきたんだな!』と騙されがちですが、海外経験者の人間から言わせると、『それで、実際にはなにやってきたの?なんか成し遂げてきたの?』って感じで、突っ込みどころ満載です。

  

上に書いたこの場合の『成功している』という意味合いは、『海外に出て学んできた事をその後、十分に活かせている。』という意味でも使わせてもらいます。
海外に行く際は、先にも書いたように、『日本で学んだ事を活かして、海外で戦う。』という事をオススメしてます。
自分自身に何も無いうちに海外に行っても、現地で足元を見られて良いように利用されるだけです。
本人的には、『勉強させていただいてる。』なんて言ってますが、実際はただの便利な若造の一人に過ぎないのです。

  

『重要な事』や『肝心な事』は何もやらせてもらえないし、本人にとっては、なんの実績にもなりません。
それでも本人は『いい経験をさせて頂きました!』なんて言ってくれますから、良いのか悪いのか、わからなくなりますね。
それよりも、やはり先ずは自分自身が能力を付けて強くなっておく事が重要です。
  

美容師であれば、必ずスタイリストになって、経験を積んでおく事が重要です。
その経験値こそが、あなたが海外で戦う為の大切な武器であり、防護でもあるのです。

そうなると、必然的に海外に飛び出す時期は25才以上をオススメします。

それまでに、語学、能力、経験と共に、沢山積み上げておく事をオススメします。
   
 
それから海外に飛び出して、そこから最低でも2年〜5年は戦ってみて下さい。
男と女の差の問題もありますが、まぁとにかく、ある程度の経験者になってから、トライすることをオススメします!

5.なんせビビんな!

最後は、海外だからって、なんも気負いせずに、とにかく大暴れするぐらいの気持ちで弾けなさい!!!

ビビってたら負けやで!
  

  

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