- コラム
- 2015. 03. 11
モチベーションという言葉自体が嫌い
「モチベーション」
という言葉が本当に好きになれません。
業界的には頻繁に出てくるこの「モチベーション」という言葉。
「モチベーションが上がった」
「今モチベーションが下がっている」
……………。
「何それ?」
と思ってしまいます。
そもそも「モチベーション」って何なの?
ないとダメなの?そういう言語。
どういう使い方をしようと自分のワーストワードNO.1なんですよね。
ネガティヴにしか聞こえない嫌いな言葉。
どっちでもいいし、そのワードに縛られているって事ないのかなー。
何かがあれば「上がった」
何かがあれば「下がった」
そういうもんなのかなー?って思ってしまう。
*モチベーションというワードから脱却をした時に拓ける世界がある気がして。
自分では使っててカッコ悪いワードNO.1の「モチベーション」
自分自身の為にのみ使っていいワードな気がして…
「人に何かを受けて使う言葉と化しているワード」
な感じがして全く好きになれない。
気持ちを持っていくのはいつも自分だろ。
そういう風にもっていかいと成長ないんじゃないか?
そういうワード偶像に縛られていないか?
人に左右されるモチベーションほど安いものはないと思ってしまう。
常に自分で気持ち持っていける自分作りをしたいものです。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
TwitterでPOOLMAGAZINEを
Follow @POOLMAGAZINE_jp