- 経営
- 2015. 02. 28
ぶっちゃけ今年企んでいる事
「企む」って言葉ってほんと語感がよろしくないですよね。
んでも意外とこういう感じ好きですね。
今月のプールマガジンテーマは…
「貴方は今、何を企んでいますか?」
というテーマの様です。
僕は正直…
「長期ビジョンがない」
ま、当然といえば当然なのですが、割と…
「行き当たりバッタリ」
です。
どちらかというと…
《目標を見失ってる状態》
で、野望もクソもなく…
《個人的にやりたいことって全部終わった》
感覚なんですよね。
ええ。全然いい事とは思ってません。一番ダメなパターンだと思います。
ですが…
「色んな意味でやりきった」
という部分もあって駆け足で進んできた感のある現在のペースを少し巻き戻す様な…
そんな感覚。
これが現状です。
また一から立ち戻り励んでいきたいと…
なんかステージアップといいますか…
ちょっと切り口変えたいなー。なんて思い…
後進の指導と言いますか…
そういった中でまた階段登れるヒントがあるのでは?なんて…
サロンとしての展開は今んとこまだ発表できる事はなく、ただそれで「ステイ」というわけではないと思うのですが、全体的にそんな雰囲気はあるのかな〜?と…
そんな事を考えたり時を過ごしていきながらまた「閃き」というものが生まれた瞬間にパッと動く。
僕っていうのはそんな人だと自己分析しています。
基本的な最終目標地点は…
「幸せになる事」
で、僕は業界うんたらというよりは…
「まず身近な人。お客様、家族、スタッフ」
ここにしかあえて意識を飛ばさない様にし、目的が大きくなくてもいい、ただ最終的に「幸せであった」と言える人生送るのが最終目標。
なので「企んでいる」という事を述べるとすると…
「隙間」を探しているのではないか。
そんな風に思います。
ヘアを作るにしても漠然と大きく打って出たものではないが、とても素敵だね。
業界変わらなくてもいいけど、一人一人生活が豊かになってるね。
そんな所というのは「隙間」から発生すると思っていて、業界全体的な印象で言えばそういった「隙間」が生まれやすい状況にあると思っています。
なので、より個人個人のポリシーというか個性が重要な時代になると思っているし、それは「セルフブランディング」などという軽い文言で片付けられる様な安いものならフッと一息で消えていくだろう。
僕はそういった「キーワード」に「重み」を乗せていく作業をしたい。
そういったものは色んな要素、「土台、信念、本質」そういったものに視野を向けていかねばならず、またそこに大きな「人の意志」というものが加わっていくんだろう…と…
なんか哲学的な話になっていますが、僕が「企んでいる」のはこういう感じ。
あなたの「企み」どんな感じ?
たまには深呼吸して、状況を整理し、頭の中で妄想を膨らませて「企んでみる」のもいいかもしれませんよ。
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