• 教育
  • 2016. 03. 30

遂に、弟子が決まったぞ☆

BY KANTARO KANTARO

どうも。

LIM統括ディレクターのカンタロウです。
  

 

流れに任せて、勢いで勝手に出来上がってしまった、カンタロウの『貫バッチ』。

限定300個はほぼ売り切れでございます☆

限定品なので、2度と同じモノは作りませんが、早速『第2弾』を製作検討中ですので、お楽しみに☆

さて、、、、。

前回のブログでも予告していた通り、遂に、カンタロウの正式な弟子が決まりました!

2016年5月1日からのスタートとなります。

これまでにも『カンタロウのメインアシスタント』という名目で、『秘書』のような形で、カンタロウをサポートしてくれていたアシスタントはいたんですが、今回の『弟子制度』は、これまでのメインアシスタントとに感覚とは全く違います。


一体、何が違うのか?



これまでの『アシスタント』との大きな違いは、三つあります。

まず一つ目。


LIM所属のアシスタントでは無く、あくまでも、カンタロウの『弟子(付人)』のような存在であるということです。

そして二つ目。
上記の様な形態をとることから、カンタロウの家に『住込み』をしなくてはならないということ。

そして最後の三つ目。
基本的には『無給』であるということ。

この三つがこれまでの『アシスタント』と、これからの『弟子制度』との決定的な違いであると言えます。

まず一つ目の、カンタロウの『弟子』であるということから説明していきます。
これまでは、『LIM』というサロンのアシスタントとして採用され、『LIM』という組織に所属し、『LIM』からお給料を貰っているスタッフの中から、カンタロウが『メインアシスタント』を任命し、様々なお手伝いをして頂いておりました。

言わば、『アシスタントをLIMから借りている。』という様な状態であったわけです。

カンタロウは『アシスタントをLIMから借りている』代わりとして、『アシスタントを立派に育てる。』と言うミッションを任されていました。

この関係性に関しては、『LIM』という組織も、カンタロウも、アシスタントも、3者が共に納得したうえで、この取り組みが行われてきましたので、とても良い制度だったと思っています。。

まぁ、大きなヘアサロンの場合、大体がこの様な状態にあると思われます。
決して、スタイリストがアシスタントに対して、直接的にお給料を払っているわけではないですよね。

あるとすれば、日頃の労を労って、たまにご飯を奢ってやったりするぐらいでしょうか?

小規模なサロンの場合は、オーナースタイリストがアシスタント(スタッフ)に対して直接的にお給料を払っていることが多いので、今回、カンタロウが行おうとしている『弟子制度』の様な要素は、大きなサロンよりも、より強くなっていると考えられます。

そんな中で、今回、カンタロウがこの様なプロジェクトをスタートさせた理由は、

「これまで以上にカンタロウの思想を100%注入した人材を育ててみたい!」





と言う、カンタロウの個人的な欲求が高ぶり始めたからです。

その旨を会社に相談し、プレゼンを行い、認証して頂き、今回の様な形をとらせてもらうことになった次第なのです。



これによって、カンタロウの判断により、100%の思想や指示を『弟子』に対して送ることができる様になったわけです。
  

次に『住込み』について説明します。

カンタロウと同じ玄関を共有し、カンタロウと同じ空間で過ごし、カンタロウと同じリズムで生活をすると言うことは、『弟子』の域を超えて、ほとんど『付人』や『舎弟』という感じに近い存在になると思います。

カンタロウが何時に家に帰ってきて、何時に家を出ていくのか?
日頃から何を考えて、どういったプロセスで答えを出しているのか?

その思考や生活の殆どを『目撃』することになると思います。(『目撃』と言うよりも、『体験』と言った方が正しいのかもしれない。)
365日。24時間をカンタロウの為に自分の時間を捧げ、カンタロウからの指示があれば、直ぐに対応出来るよう、常に身構えておかなくてはなりません。
「迎えに来い。」と言われれば、何時であろうと迎えに行かなければいけないし、
「付いて来い。」と言われれば、いかなる事情があろうとも付いて来なければいけないし、
「待ってろ。」と言われれば、何時間でも待っていなくてはいけない。
とにかく、『自分の時間なんか無い。』という前提で、カンタロウに仕えなければなりません。

弟子になる為には、そういう生活になるという『覚悟』が必要とされます。



カンタロウと生活を共にすることで、よりカンタロウに近い思想を持った人材に成長することを期待しています。




 
 

そして最後に『無給』についてです。


基本的に給料はありません

どれだけカンタロウに仕えたとしても、『給料』と言うものは支払われません。


社会的な名目上は、『無職』という様な存在になると思われます。
それでもやっぱり『生活』はしていかなくてはいけませんから、カンタロウは『弟子』に対して、惜しみなくお金を『貸して』あげます。


もちろんのこと、無利子です。


カンタロウから借りた『借金』の『保証人』には、親になっていただき、もしも中途半端に挫折し『弟子』という立場から逃げ出した際には、それまでカンタロウが貸した『借金』の全額を、親に返してもらうというシステムです。



『弟子』の期間が終わり、晴れてデビューした際には、そこからさらに2年契約を組み、売上に対しての高配当を約束し、これまでにカンタロウから借りた『借金』を返済していく。

という様な内容になっています。

カンタロウから色々な事を勉強し、技術や知識を身に付けるだけ身につけて、『あとは自分で出来ますので!』なんて言って何処かへ行くつもりなら、そもそも『授業料』をもらいますよ。


『技術泥棒』や、『知識泥棒』はさせません。


カンタロウが『弟子』に伝え、教えたことは、しっかりと『次の世代に伝えること』で、返して行ってもらいます。


以上が、これまでの『アシスタント』とは違う3つの条件です。

この様な厳しい条件を前提に、カンタロウは『弟子』を募集しました。

どうでしょう?

こんな条件でもやりたい奴がいると思いますか???

あなたならどう思いますか???


「そんな厳しい条件で、弟子になりたい奴なんか居るわけ無いでしょ?!」

って思うかもしれませんが、、、。

それがね、、、、。

やっぱり、居るんですよね。。。

今の若い奴らは『ゆとり世代』とか何とか言われてる世代だけど、やっぱりこういう条件でも、やりたいっていう骨のある奴がいるんですよね。

『休みも要らない。』
『お給料も要らない。』
カンタロウの生活を共に体験し、カンタロウの技術を盗み、カンタロウの近くで思考を共有し、カンタロウの沢山の仲間達と触れ合う。



それこそが自分にとっての『最大の報酬だ!』と考えることが出来る『愛すべきバカ野郎たち』が、何人か居たんですよね。。。


単純に嬉しかったですね。
可能性を感じます。

そんな彼らに対して、カンタロウが一番初めに出した『採用試験の内容』は、


「上記のような条件でカンタロウに弟子入りすることを親に説明し、保証人になってもらえるように説得すること。」
という内容でした。
この試験をクリアしてきた奴らが4人も居たんですよね。
まだまだ、若い世代も捨てたもんじゃ無いですね。
そして、実際にご両親にも会いに行きましたよ。
さすが、素敵なご両親でした。

直接、今回のプロジェクトの全てを説明させてもらい、ご理解を頂きまして、関わる全ての人間が皆、『納得済み』で今回のプロジェクトがスタートするわけです。

本当に楽しみで仕方ありません!!

でもね。。。。
よく考えてみてくださいよ。
上記の様な書き方では、今回の『弟子』のような『愛すべきバカ野郎』は、この世の中には『ほんの極少数派』
の様に見えるかもしれません
が。。。。


ですが、実は皆さんも、実は新入社員の時は、そんな思いでいっぱいだったのでは無いでしょうか?



自分若かりし頃を思い出してみてください。




若くて、ピュアで、パワーがあったとき、自分の決めた夢の為なら、どんな険しい道でも乗り越えてみせる!!!


そんな風に考えることが出来ていたんじゃないでしょうか?

『給料が良いから。』
『休みが多いから。』
『楽そうだから。』


そんな事で『自分の夢を叶えるためのヘアサロン』を選んだりしていなかったんじゃないでしょうか??
上記の『弟子の条件』は、かなり厳しく聞こえるかもしれませんが、意外とこれって、『本当は当たり前のこと』なんじゃ無いんでしょうか???

例えばですけど、『カンタロウの弟子になること』、又は『LIMに入社すること』に限らずの話ですが、

『一流の美容師になる為には、どんな苦労も乗り越えてみせる!休みなんか返上してでも、立派になってみせる!』



そういう思いを持って、自分が憧れ、入社する事を熱く希望したサロンに飛び込んだ自分が、過去に居たんでは無いでしょうか?

もちろん全ての方が、そうだったとは言いませんが、いわゆる『今活躍して頑張ってる人たち』は少なからずそうだったと思います。
そしてまた同時に、


そういうアツい思いで4月から入社してくる新人が、あなたのサロンにも居るんでは無いでしょうか?



そういう風によくよく考えると、カンタロウの『弟子』に選ばれた奴もそんなに『特別』っていうわけでは無いんですよね。

それぐらいの覚悟は『普通』なんですよ。

そもそも、そういう覚悟がないと『一流』にはなれないんですよ。

何度も言うようですが、


一流のアツい奴らって言うのは、初めは誰もがきっとそうだったんですよ。


カンタロウも『LIM』に参加するときは「お給料なんて無いかもしれないな。」なんて覚悟をして採用試験を受けに行ったものです。
ところが、、、。
それが、どこかで、どんどんと、だんだんと変わっていく。。。。


沢山のくだらない情報や、バカみたいな悪魔の誘惑や、どうでも良い詰まらない知識によって、ピュアな心が汚されていくんですよ。




周りの環境や状況、友人知人、そして最も近い先輩たちによって、汚されて行くんですよ。


だから、先輩たちにも、物凄い責任があるんですよね。。。


先輩たちが夢を諦めたことを会社のせいにしたり、やる気がない事を他人のせいにしたり、終いには怠慢な背中を見せたり。。。。

新人達がせっかく『ピュアな気持ち』で美容道を進もうとしているのに、それをバカらしく思わせたりしてる。

知らない間に、ピュアな心を汚していってるんですよ。。。

時期も時期なので、『新人に贈る言葉』でも書こうかと思いましたが、、、。

でもそれよりも、

先輩になる人達こそ、自分たちの在り方を考えるべきです。


(と、まぁ、生意気なことを言ってますが、実はカンタロウ自身も、そういう意味では反省しなければならない事がいっぱいある『ダメな先輩』の一人でもあるんですけどね。。。。)


って事で、そろそろ俺たち先輩美容師が、目指すべきところを軌道修正していくべきじゃ無いでしょうか?
美容師の成り手を増やすため、初任給を上げたり、休みを増やしたりすることも重要かもしれません。
が、、、、。
本当に一番大切なのは、先輩である私たちの存在が『無休、無給であったとしても、あなたの元で働きたい!』と思われる様な、かっこいい姿を見せれる様に努力することが一番重要なのでは無いでしょうか?
「やる気のあるスタッフが集まらない。」と言っているサロン様は、システム的な『待遇』の見直しだけではなく、やる気のあるスタッフが集まる様に、『先ずは自分たちが変わること』から努力することをお勧めします。
LIMだって、小さなサロンから、そうやて来て、そうなったんです。



まぁ、とりあえず、カンタロウは昔ながらの『丁稚奉公スタイル』で『弟子』を育ててみようと思っていますので、是非ともこれからの経過を楽しみにしておいてください!!




随時報告します!!!

そして最後に。。。

せっかくなので、新人に向けてのメッセージも、幾つか書いておきます!!!

しっかり頭に叩き込んどけよ!


社会には矛盾もあるし理不尽なこともあるから、いちいちそんなことに不平、不満なんか言ってんじゃねえよ。そんなどこにでもあるようなことに気を取られるな。むしろ受け入れる事ができるような大きな器を持った自分になれ。



負の力は本当に強い。少しでも自分に弱さやスキが出ると、すぐに付け込まれて暗黒の負の世界に引きづり込まれるぞ。常に負のオーラを近づかせない様に気を張って、そういう邪魔者をはね返せる自分になっおけ。




時間は絶対に守れ。時間は何者にも平等に与えられている唯一の存在だ。なにものにも変えられない、貴重なものだと認識しておけ。相手の時間を自分の都合で奪ってはいけない。時間を奪った分だけ、信頼を失っていると思ったほうが良い。




挨拶は必ず自分から行え。どんな相手に対しても、先ずは自分から挨拶することを忘れてはいけない。お前の印象は、挨拶一つで決まる。特に先輩や目上の人に対してなら、より一層、そういうマナーを守らなくてはいけない。些細なことのように感じるかもしれないが、そういう立場の人ほど、そういうところを見てるも
んだぞ。




ノイローゼや鬱の症状は、一流への初めの扉だと思って、喜んで歓迎しろ。そこまで行ける奴だって少ないんだから、お前にはその素質があるってことだ。もしその扉にぶち当たったら、気合いを入れて開けろ。その扉が開けば、一流の第一歩目が踏み出せるんだぞ。



アイデアが出せて三流。すぐに行動に移せて二流。そしてその行動を長く継続ができて、はじめて一流ってやつになれるか?なれないか?のところに来れるもんだ。みんなの三流や二流のところでやった気になってる事が多いから、うっかり勘違いするなよ。



以上。

 


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