• コラム
  • 2015. 07. 20

美容学校ガイダンスに呼ぶべき会社

千葉県の美容室Wizの歌代です。

当社も成長中で店舗展開しているので美容学校ガイダンスや校外ガイダンスなどへ参加させて頂いております。
その際いつも疑問に思う事があります。それは美容学校ガイダンスなどに選ばれる会社が就職選びをする美容師にとって良い会社なのかどうか?です。
私の知りうる限りでは、美容学校ガイダンスに選ばれる基準としては、過去にその美容学校から卒業生が多く就職しているなどの実績があるかどうか?社会保険完備かどうか?などです。

 

 

それはそれで一つの指標になるとは思うのですが、10数年様々な美容師さんのお話を聞いてきた結果、過去美容学校からの卒業生が多く就職しているという過去の実績で「良い会社」という指標にはならないようです。
一人の美容の中の人として思うのは美容学校を卒業をして「良い会社」に入れない学生さんの多くは美容師そのものを辞めている。もしくは転職失敗を繰り返しているという現状です。
美容師さんの数が多い方が良い、少ない方が良いという論議はここではなしとして、才能ある人が就職の失敗でその芽がなくなるのは悲しい限りです。

 

 

もちろん学生さんも出来うる限りの情報を得て就職先を決めるるという自己責任でもあるのですが、どうしても学校にガイダンスで来ている会社へ流れやすくはなってしまします。
こうした事が繰り返されることによって「美容師」という仕事の魅力が減り、優秀な人が美容師を目指さなくなる一つの原因ではないかなと思います。優秀な人が少くなればなるほど労働生産性は減り待遇も悪くなるというスパイラルをおこしてしまします。

 

 

新卒求人の関係者の方々とお話をする時に美容学生さんが就職後の離職率などの統計を測られたらどうですか?と聞くのですが、決まってそれは難しいと言います。
そんなに難しいでしょうか?例えば学校と生徒さんをLINE@などでつながりを維持して1年経ったら離職状況と就職先の感想アンケートをとるなどすれば良いだけの様な気がします。
就職後の統計をとれば美容学校側がガイダンスに呼ぶ会社の選別もしやすいですし、何より卒業後の生徒さんの満足度が高ければ美容学校の評価は次第に高まり生徒さん集めにも大きく貢献すると思います。
そのような就職後の統計をホームページやパンフレットに掲載して一つの売りにするのも良いですよね。

 

 

そうやって今は既得権や雰囲気で物事を決定していくのではなく本質を追求していく時代だと思いますので、求職者にしっかり利を提示していき優秀な人が美容師になりたいって思えるよな職業を美容関係者で創っていければなーと思う今日この頃でございます。

 

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