• 教育
  • 2014. 10. 16

僕が「育てる」という感覚に違和感を覚えた理由

POOL MAGAZINEでは割とシリアスに書いてきたんですが、たまにはゆるい内容があってもいいかな?と…

最近、A!!KA!!NE!!!の存在により影薄めでしたが、専属アシスタント歴最長ホルダー「ヤハギ!」に会ったんですよね。

珍獣系アシスタントとしてお客様にも愛されていて、素晴らしい活躍を見せてくれてたんですけど、自分のトレーニングに専念というか…

専属やってるとなかなか進めなきゃいけないものも進まない部分がある様で、卒業。となったわけなんですが…

だいぶ進んできていて…

僕「後、どれくらいでなれそうなの?(スタイリストに)」

ヤハギ!「あー、後半年くらいで手前(色々モデルで髪切ったり)とかですかね?」

僕「最後は戻ってこいよ!(木村チームに)お客様とかも会いたいだろうし。」

そう、せっかく長年務めてくれていて、ヤハギ!に髪を切ってもらいたいと待ってくださってる方もいたりとか様々な理由からです。

ヤハギ!「え、いや、あのその…」

!!!!!!! 濁すのかよ!www

そういうやり取りの時に大体必ずいる…

air-AOYAMA 副店長の小宮君。//www.air.st/staff/小宮佑介/



いつも面白いリアクションしてくれるんですよね。

「ええ〜〜〜!?!?!?」

みたいな表情をwww

かなり印象深いです。

結構みんな驚くんですよねww

ヤハギ!「木村さんほら。自分に厳しいタイプだから…点々点…」

みたいなwww

知らんわっ!!!

僕「いや、もうほら、そんな仕事のペースそんなキツくないよ。」

ヤハギ!「ええ〜…いや〜いいんですけど〜。んでも…いやあのその…」

嘘だろwww



(air-AOYAMA 副店長 小宮君の表情。//www.air.st/staff/小宮佑介/

wwww マジ笑わせてくれるんですよねw

ヤハギ!「嫌じゃないんですけどね〜。考えときます」

か、考えときます!!!wwww



小宮君…www

いや、そんな考えられても…www

そう、大所帯になると色んな人がいて色んなアプローチがありますからね。

ここもそうなわけなんですがw

スタートのアプローチから間違うとこういう感じになってしまうものですwww

んでも僕は別にいいかなぁ。

と思っています。

ま、僕の仕事の在り方としてそういう感じなんですけど、別に「本人が選べる」という選択肢が存在するのも200人以上の組織というものの醍醐味でもあると思います。

んで、まあ、本人が「やりたい!」というところで頑張って「育っていく」というところでいいんじゃないかなー?と…

過去の記憶上一番厳しい環境だったんでしょうし、人によってはそういう風に思っていたとしても「言えない」部分があったりとか…

(ま、嫌なんでしょうけどwww いや、嫌ではないけどなんかもどかしい。みたいな?www)

んでもまあそれでいいです。

選んで欲しいと思います。

それでいて、「最終的に良かった」と本人が思えるのが一番最高なのでは?と思います。

そんなに人数いなかったりとか、組織として「右向け右」でしかない組織だったら…

ま、そんな事にもならず「はい!お願いします!」となり得るんだろうけど…

ま、僕自身アプローチミスしてるんでしょうけどねww

そんな感じで「育ってゆく」のもいいんじゃないかな?と…

現代って、かつての僕らのそれとは違う部分もあってアプローチの仕方も幸せの在り方も違う。

「お金、ステータス」とかだけではない部分とか「技術に対してストイック」というのが美学になりえない人ももちろんいて、そういった所も必要なものである事は間違いなく…

そういった部分を汲み取ったり、自然な発言拾える様にもなりたいし…

と考える事も様々です。

「はい!お願いします!」

と言ってたとしても実はそうじゃなかった。みたいな事もあったり、そういった所に対して柔軟でありたいなぁ。なんて思う今日この頃。


学ばせてもらってる事が多いですよね。

(単に嫌われてるだけなのでは?なんていう突っ込みはご遠慮ください。くれぐれも自覚しています。)

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