- 技術
- 2014. 10. 12
もう一眼いらなくね?
「もう一眼いらなくね?」
これだけ聞くと普通に頑張ってる人に対して失礼かもしれないんだけど、その辺の部分に関しては個人的感想なので読み流しといてください。
「正直、カメラ取り出して時間かけて自分で撮影」
という所においてはモチベーションはかなり低くなっています。
そう、ちょっと時間もったいないなー。
みたいな所も感じてみたり。
もっとカジュアルに伝えられる手法みたいなものもある気がして。
時代においては全盛といいますか、一過性のものかと思っていましたが意外と永く続いており、ま、それはそれでクリエイティブだと思うので全然いい事かなー。
とは思うのですが、オンラインサロンなどにも見える実情は「中身がブレている」所もあり…
ただ、「可愛いものを作る」という概念の方が全面に出て、お客様目線を外していることもしばしばです。
(例えば最早ヘアがわからない。雰囲気重視的なものが増えていたりとか)
ぼくはあまり「追いかける所が雰囲気ではない」つもりで、あくまで「提案」としてのヘアスタイル撮影をしてきたつもりだから、もっと違う形ないかなー。なんて発想も。
そんな折に…
かつてiPhoneで撮っただけの写真をチラリ。
……。
おもむろに…
「camera360」をオン。
カチャカチャ。
……。
…………。
………。
2分だな…。
なんか別にもーこれでいいかも。。。
みたいな感想。
「きちんと髪が見えて雰囲気が伝わればそれでよい」
という個人的欲求は満たしてくれており、「時間」というかけがえのないものを「用意」という所で消耗していくのならばも少しデザインに対して時間かけられるなー。
なんて思うと段々とこちら側の考え方により気味。
紙にプリント。とかってなるとデータの問題あったりするけど画素数はwebだと問題も感じないですし、コンテンツ数が増えてく方がいいのかなー。とか、一眼で考えてた構図が、iPhoneらしさを探すアイデアにもなったりするとそれはそれでかつてのキャリアは無駄ではなかったかなー。
とか…
なんだか色々考えますよね。
ちょっともう少し研究してみようかなー。
なんて思う今日この頃。
個人の心境吐露なのでdisらないでください。
それでは失礼します。
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