- 技術
- 2014. 09. 30
撮影の教え方。
今日はair-GINZA店で作品撮りしてました。
僕はカメラマンオンリーだったのですがあえてモデルは入れませんでした。
スタイリストのは特に手直しはせずとりあえず…
自分の主観で作り上げて欲しいからです。
とりあえず撮れる所まで撮り…
後に、ちょっと手を入れて変えてみる。
ということをしています。
ちょっと手を入れて、身体を動かしてあげるだけでまるで違う。
作品てそういうもの。
その絶対感覚と、センスというか…
「キレ?」
みたいなものは本当に日々研鑽を積むしかないものです。
本当に…
「日々」
なのです。
絶対感覚を掴み、自分のイメージを納得出来るように表現する事。
僕が締めで述べた言葉…
「サロンワークと撮影を分けるな」
本当に思うのが…
「表現するのにサロンワークも撮影も変わりない」
ただ単に、普段行っているテクニックにプラスαが加わるだけ…
そして、そんな区別を勝手につけているのは己自身です。
そんなものは関係ない。
サロンワークであろうと撮影であろうと我々は…
「表現者」
です。
日々研鑽誇りをもち、常に前に進む姿勢でいたいですよね。
余談ですが…
途中のモデルさんでインスパイアされる方がいて熱くなってしまい自分でも作ってしまいました。
僕は最近こういう気分。
気分でいいんすよ?表現出来てれば。
今日から発足した…
glico代表のエザキヨシタカ君と始めたオンラインサロン。
とりあえず一期生は100人までと定めて1日かからずして埋まってしまうこのサロン。
//synapse.am/contents/monthly/multiverse
アシスタントの子も多くて、意識も高いし、少ない給料の中から月額課金するこのプレッシャー。
そういったビューティーマインドと実用感を如何に伝えられるか?!
そんな所からもこういったマインド含めて全て出し、僕自身ももう一歩階段登っていきたいと思います。
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