• 接客
  • 2014. 09. 26

お客様を【お待たせしている】というプレッシャーを感じていますか?

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アシスタント向けとも言えるかもしれないのですが、僕は今現在…

20分に1人というペースでご予約をお受けしてるんですよね。

20分ペースとなりますと、予約の取り方をオペレーションしていく作業が必要となり、予約をとるフロントもかなり頭を使わなければフロアは大変な事になります。

例えば…

メニューにおいてカットカラーとかカットパーマとか重複メニューミックスからのお後でカットのみの方を連続4人などというやらかしをした場合は、穏やかに死を迎えます。

と、最早何人アシスタントがいても首も回らない状態という事ですね。

当然、仕上がりがかぶったりしてお客様の帰るタイミングが重なり、4.5人とか待つ状況ができる。

これがすなわち混むタイミングなわけです。

比較的、土日の15:00〜16:00辺りにクラッシュ(上下時間のお客様のかぶりをそう呼んでいる)がおき、お客様や、その他の周りのスタッフ達にまで多大なるご迷惑、そしてホスピタリティーの低下を招く要因となるのが明白なわけですから、予約をとるという段階でのオペレーションが如何に大事かお解り頂けると思います。

分の問題だけでなく、メニューも含めて速やかな時間帯を探し出し誘導する。

その辺りのアドバイス、ブラッシュアップもとても大事な項目かと思います。

その辺の質を上げていっても、クラッシュは起きるわけです。

いかんせんキャリアと想像を重ねてもどうしてもおきてしまう。

これは現段階でのキャリア課題とも言えるでしょう。日々、反省を続けていくべき項目かと思います。

そう、そういった日常で人数をこなしているわけなんですが、当然1人でできるわけはありません。アシスタントも必要な事になってきます。

クラッシュが起きる要因としましては、大体の場合…

オペレーションせず淡々と仕事をこなしてしまう事。

によって起きているという風に思います。

要は…

意図的なペース配分をしていない。

事が多いという事ですね。

僕の身体は一つです。

当然僕自身がやらねばならない「カット」などのメニューを5人も6人も同時に上げてこられてはそのフロアは完全に止まります。

まあ、想像するに容易いでしょう。

が、しかし現実的に起きやすい現象なわけです。

こういう事に関しては、伝え、教え、日々経験を与えていくことでもちろん改善を図りたいと思ってはいるのですが、それと同時に…

「お客様の時間を大切にしたい」

という心からの気持ちみたいなものが芽生えて欲しいなぁ。なんて思うわけです。

結論とても不毛な事なんですが、かぶらせたりしないというのはレベル高いアシスタントの務めでもあり、そういったオペレーションと気持ちがよりレベル高い技術者を育む事であると思っています。

僕は速やかな回転というのももちろん大事なのですが1番嫌なのは…

お客様をお待たせして不快な思いをさせる事

なわけです。

実際、そういった現象が起きてしまいますと、表面上見えなくても心の中では「カイジがザワザワしてる時」みたいな心境になるわけです。

わかりますか?ジ・エンド症候群みたいなものです。絶望感と申し訳ない気持ちでいっぱいなわけです。

当然よいデザインを作れる可能性は薄れていくものです。(もちろん薄れさせませんが)

*そういった気持ちを重ねていますか?

当然わかるはずはないでしょう。経験はないのですから…

ただ、わかりやすくいうと、そのクラスのアシスタントになると当然デビュー近いわけですから、沢山のカットモデルさんを切って練習している事と思います。

*カットモデルをカットしている状況で、5人重なっている事を想像してみてください。

ただでさえ、カットモデルさんに当たっている時はプレッシャーを感じている事と思います。

それ「✖️5」です。

どうですか?

心の中では…

(うお〜…もうちょいズラして来てくれ〜…)

なんて思ったりしませんか?

そういう事を日常的に普通に行っているわけなんですよね。どうですか?

「仕上げのタイミングをずらそう…ここではマッサージを少し長くしよう…」

などの発想は生まれてこないでしょうか?

全てはお客様へのもてなしの気持ちからです。

「プレッシャーを感じられないマインド」の人では恐らく多くのお客様から支持を受ける事もないでしょう。

日常のふとした所から、沢山のお客様に支持をされるヒントが隠されています。

何気なく過ごしている日常。

そんな所から大事なヒントを見つけ出してみてはいかがでしょうか?

とても役に立つ事だと思いますよ。

是非付いているスタイリストの方に…

【心を重ねて】

みてください。

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