• コラム
  • 2017. 08. 07

自分自身が副業から学び、今が成り立つようになってみて、副業について考えてみた

今月のプールマガジンオーサーテーマについての執筆です。

「美容師の副業について」

今回のテーマは書き方がすごく難しくて、頭の中を整理しながら書いてます。
「あ~・・・これは、業界的にはアップしないほうがいいような文章だな(笑)」とか読み返していて何度も思ってしまいました。
それでも、いつかは書こうと思っていたテーマ。

それと、
プールマガジンの月1回のオーサーテーマは、木村さんが題材をくださいます。

その題材を考えてくださっているので、どんな形でも、できる限りアップするようにしています。

が、今回はお題と自分がやってきたことがモロに重なるので、頭を抱えながら執筆しました。

どうぞ読んでやってください。

自身がやってきた”副業”と認識しているもの

  • ●サイトやブログから広告収入を得るアフィリエイト(アドセンス・物販アフィリ商品・メルマガアフィリエイト)
    ※アフィリエイトとは、他の会社の商品やサービスを紹介して広告料を頂く事業。
  • ●せどり(本、ゲーム、日用雑貨、等)
    ※安く仕入れて、仕入れ額より高く売るもの
  • ●他美容室のコンサルタント
    ※ホームページや経営、スタッフ教育等をアドバイス

これらの事をやってきました。

まぁ基本的に、属しているメインの会社以外から収入を得ていたら、全部副業ですよね。

自身の副業の入り口やきっかけ

今、独自でブログを開設して更新している美容師さんは多いと思います。
そしてそのブログにアドセンス広告を掲載して多少なり収入を得ている人も増えてきました。

自身も、店長を任せていただき「集客をブログで・・・」という感じでウェブに触れるようになり、アドセンス広告をブログに掲載したのが一番最初のきっかけでした。

とにかく必死で学び生きた

24歳くらいの時、ウイックや講習会、セミナー(1回30万とか)などにでまくって、限度額マックスのカードが4枚~5枚ほど。
多いときで200万くらい借金がありました。

「勉強すればいつかかえってくる」

そんな思いから将来につながると思ったことは高くてもガンガン勉強。

しかし、自分の力不足で、美容師として雇ってもらっているところでは大きな給与を頂く事はできませんでした。
借金も積み重なり、リボ払いで支払いを延期延期延期。そして延期。

そんな状況になったとき、ついに家賃3万5千円が払えなくなり、大家さんに支払いを待ってもらうように。

副業をやろう!という認識よりも、「生きるため」という感じで毎日毎日必死になって勉強と実行を繰り返していました。

給料は増えないけど自分の事業で利益がでたらそのまま収入になる世界

会社の給与体系にもよると思いますが、結果がでたらそのまま給料が増えるか?といったらそうではないかもしれません。

それまで育てくれた教育費などもありますから。

月の収入を10万増やすとしたら、すごく難しい。

ただ、副業で自分がその事業の管理ができれば、利益のコントロールができるのでそのまま収入も増えます。
アフィリエイトを筆頭に、さまざまな副業で結果が出るようになって、借金も返済できました。

副業を通して学んだこと、出会ったこと、が財産

僕は副業で学んで得たスキルや出会った人が財産だと思っています。
出会いと言っても、直接会った人もいれば、ネットでなんとなくつながっている人(ツイッター)もいます。

ただ、僕にとっては、そこは大切な居場所で一つの場所んですよね。

これは美談でもなんでもなく、現実に今の僕が成長できているのは、まさにそこがあるからです。

「これをやりたい!」と描く形にできるスキルを学んである。

「挑戦します!」というと否定をせずに「頑張れ!」と応援してくれる、声をかけてくれる人がいる。

結果が出ると、自分の事のように喜んでくれる人がいる。

これが僕が副業で学んだ全てです。

悲しいことに、美容師として職人の技術を伸ばし続けた先には、今の美容室(ディアーズ)は絶対に作ることができません。
そしてきっと、このプールマガジンにも執筆はしていないでしょう。

「学んだスキルと手にした金をどこに突っ込むか?」
「認知してもらった人に応援してもらえる行動がとれるか?」

この判断に誤らなければ、事業は伸び続けると思って行動しています。

スタッフが「副業をしたい」と言ったら?

しなくてもいいような環境を提供しているつもりです。
ただ、何か物足りなかったり自分の事業を持ちたければ、ガンガンやってよいと言っています。

「独立したい」とスタッフがいったら、基本全面応援ですし、「お客様も全員つれていけ!店に残すな!」と言います。

自分の価値観や一般的な常識だけで「それはだめだ」と言わないようにしています。

今の僕や店舗や仲間、そしてスタッフが集まってくれるのは、副業から学んだスキルと経験、知り合った仲間や、それから成り立つ価値観があるからです。

副業でも活躍できる人材が残る仕組みがあると会社は強くなる

副業で結果を出せるという事は、一つの事業をカタチ作れるという事。
もし、そんなスタッフが育ち会社に属し続けてくれれば、組織として間違いなく強くなります。

副業でスタッフが事業を作り収益を伸ばしていく事が、組織にとってもプラスになるような仕組みさえあれば、スタッフに選択する事を”道”として提供することもできますよね。

スタッフと会社がWINWINになるカタチを仕組化する

属するという事に対して束縛をすることではなく、自由に活動ができ反面、属してもらう。
場合によっては、美容師という面が副になることすらもありだと思います。

副業として様々な事を学んだ経営者として、美容業とは?

経営者として僕自身は、美容室を一つの事業としか考えていません。

「今、結果を出せる土台と描く世界があるから挑戦している」。

自社で提供するサービスをしっかりと決め、必要としてくださるお客様にきていただき満足してもらう。
その満足してもらうために、スタッフにも徹底的に喜んでもらえる働きたくなる環境を提供する。

とにかくシンプルに考えています。

だから僕よりも自社の事業を成長させられ、スタッフを導いてくれる経営者が現れたら、会社に入ってもらいたいし、事業売却もあり得る。

1つの事業に良い意味で固着しないので、様々な視点で物事を判断し吸収できるようになってきたと感じています。
通販事業を始めたり、その事業から次なる展望を考えたりもできるように。

ブログに広告を張った瞬間、僕は職人美容師じゃなくなったんだと思います。

結果がでてプラスになる事なら何でもやってきたし、これからもやり続けます。

ありがとうございました。

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