- 教育
- 2016. 04. 22
自分の色は努力しないと出てこない
あなたの色は何色ですか?それはあなたを知らない人にも響いていますか?
さて最近はネット媒体を活用されている美容師さんも多いですし、皆さん自分なりのこだわりを持ってやっている事だと思います
しかしその色が薄い方も多い様に感じてしまうのは僕だけでしょうか?
なぜ薄くなって見えるのかというと情報が氾濫している世の中だからかな
自分の周りだけ見れば特別な自分だけの色でも、日本中から見ればどこにでもある色になってしまうって事です
それは自分の技術もそうだし作品だってそう
ネットの世界では日本中、世界中が繋がっているからこそ
自分の色を出すために考えて動いていかなければならないんでしょうね
特にこれから自分を売っていかなければならない若い世代の方達はレッスンと共に
起業する並みのアイデアとコンセプトを持っていなければ自分の色を出す事もままならない環境になってきているんだろうなと思います。
だからみんながやっている事を同じレベルでやる暇があるなら、違う事をやるとか、違うレベルでやれる様になってみるとか
もっと自分の色を出す努力が必要なんじゃないかなぁ
わかりやすく言えば「自分のお店を出す」「売上が上がらなければ借金が増えていく」っていう事をリアルに考えて動ける人だけが生き残れるんじゃないかと思うんですよね
考えてすぐできる事ではないけど、考え続ければ少しずつでも変わってくるものだから
頑張って自分の色を世間のみんなに見てもらおう
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