- 経営
- 2014. 08. 01
【女性社員】に向けての価値観変化
もの凄く久しぶりに…
初代専属アシスタントだった「原香織」さん。
に会うなど…
かつては専属アシスタントととして…
//s.ameblo.jp/naotokimu/entry-10289685556.html
ブログにも最多登場。
現在は結婚、出産、そして復帰。と…
目まぐるしく環境も変わり、同じグループのサロンで働いていてもなかなか会える機会がなかったのですが、およそ一年ぶりかと。
元気そうで良かったです。
昔からめちゃテンション高い感じでしたが、デビューしてからあっという間に200万プレイヤーに、そしてヘアメイクもバリバリこなして、当時僕が店長を務めさせて頂いていたair-bを支えてくれました。
本当に感謝しています。
それからの結婚、air-b閉店と同時に産休そして4月より復帰。
もの凄く大変な一年ではなかったか?と思います。
正直、この美容界の現在は…
【女性美容師さんは非常にタフさが求められる】
と思うんですよね。
あくまで現在ですよ。現在。
もうすでにそういった環境整備を整えられているサロンさんも多いことかと思います。
僕の母も美容師です。
母も仕事をしながら僕を育ててくれていましたが、やはり独立し、個人で経営しており、実家とサロンが同化していたので成り立った部分もあったと思います。
それでも子育てというのは厳しい部分があるでしょうし、本当にすごい事だと思います。
時代として、独立しなくてもそういったサポートが求められている事は明白であり、そこに対してしっかりと考えていく必要があると思います。
弊社でも沢山の議論が交わされ環境整備を進めております。
「女性社員の働きやすい環境」
それはやはり、働く個人の幸せにも繋がり、そして会社全体の幸せにも繋がるんでしょうね。
一幹部であるわけなんですが、何も語らないというよりはしっかりと意見を投げてより充実したサポート体制を作っていきたいですね。
かつての自分は正直な所認識が甘かった。と思います。
んでも、時を経て、そして身近にそういった人達が増えてまたより成長させてもらえていることを実感しています。
みんな幸せになれよ。
そして「原」も頑張れよ。
その前に自分も早く結婚します…
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
TwitterでPOOLMAGAZINEを
Follow @POOLMAGAZINE_jp