• 教育
  • 2014. 09. 21

若い人に教えているという勘違い。

美容室Wiz代表の歌代です。美容師っていつまで働ける? という過去のエントリーで若々しくいるという事を書いたのですが割と不安に思っている方も多いようなので、若々しくいる僕なりの方法の一つを紹介します。(※あくまでも一例です)

 

若々しい美容師といいましたが、ある日突然若々しいは手に入りません。服装や技術勉強などはもちろん気を付けるとして一番は「若い人に接する」事だと思います。ただ接するのではなく「教えながら教わる」のです。

 

若い人に何かを教える時「教えてあげてる」「教えてもらってる」どちらでしょうか?一般的には「教えてあげてる」という気持ちになると思います。しかし自分の年齢があがれば上がるほど「教えてもらってる」という気持ちの割合を多くする必要があると思います。例えばですが
教える人の年齢25、教わる人の年齢20場合は教わる割合が多いのはのは20歳の方です。
教える人の年齢50、教わる人の年齢20くらいになると教わる割合が多いのは50歳の方です。
(※もちろんすべての事象ではありませんが)

 

 

常にこのような気持ちでいれれば考え方などは若いままで固定し、50才を迎えた時には若々しさが手に入ります。若いままで固定するには、今の若者の感性を観察するところからです。何に興味?どんな反応?そのアルゴリズムになるのは何故?
ネットにより時代の流れが激しい今こそ教わる気持ちを多く持つことが大切な気がします。
セミナー行ったりして勉強しにいくより、相手から頭下げて来てもらえる若い人から学んだ方が早いですよね?笑

 

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