• 商材
  • 2014. 07. 26

【ミルボン フォトレボリューションにみる】出力までこだわりまくろう!という話。

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【ミルボン フォトレボリューション 2014】

http://www.milbon.co.jp/photorevo_2014/(公式ホームページ)

今日結果発表があった様ですね。

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壮々たるメンバーの中、選考デザイナーとして名を連ねさせて頂けました。

大変恐縮です。

僕自身の評価ではこんな場面で選考デザイナーなどという大役が出来る程のレベルではない。と自覚しております。

もちろん僕自身が更に励まなければならない立場ですし、僕よりも俄然キャリアを積まれている方々の仕事を見させていただくわけで…

自分自身も重く受け止め、そして自分の糧にもさせていただくつもりで厳粛に選ばせて頂きました。

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作品はまた後日発表があるかと思いますが、取り急ぎ選ばれたデザイナーな方々。

本当に素敵でした。

それについては一言だけ。

僕個人としましては…

クリエイティブ、ハイサロンスタイル。共に、「そういったモード感を感じさせる作品は男性的要素が多くなりがちなのだが、あくまで女性感を壊しきっていない作品を選ばせて頂きました。」

逆に目立つんですよねぇ。

モードとかってキーワードを連想するとやはりクール寄りな感じ、男性的要素が増してくるのですが、やはりそれがあまりにも多くなると、そういった女性感を壊していないモードみたいなものに目を惹かれてしまって。

割とデザインとしてはあるっちゃある。という雰囲気かもしれないのですが、ちょっとしたハチ周りの変則バランスとか…なーんかそういうのが刺さってしまって選ばせて頂きました。

ハイサロンスタイルは正に、画角といいますか…

僕自身も写真撮りますんで何と無くインスパイアされるバランス構図だったんすよね。

背景的なニュアンスが雑誌などでありそうな雰囲気でしたが、僕が考えるハイサロンスタイルってのは…

「あっ!やれるかも?やれないかも?のギリギリのライン」

かなー?と思いました。

その辺りの表現が1番刺さった感じですね。

作品が発表されたら是非ご覧ください。

(ミルボンさん。そろそろホームページの見直しを…めちゃ重いです…)

さて。本題なのですが、フォトレボリューションは終わりに各デザイナーが一言総評を述べさせて頂けるのですが、その時に発言したこと。

社の方には「木村さんのデザインについての話聞きたかったなぁ。」と言われたのですが、みんながみんな同じ事に言及しても仕方ないし、どちらかというと別角度からの意見を述べる事が今後役に立つ事なのかなぁ?と思い述べた事。

【プリントの紙の質にこだわってます?】

僕が全作品を見させて頂いて感じたのは…

【このプリントの味わいでOK?】

ということでした。

デジタル画面で見る味わいと出力したものの味わいではまるで違います。

フォトレボリューション写真表現で競うもの。と解釈していますので、デザインは当然として、「見せ方」という所にはとことんこだわるべきだ。

と思っています。

感じた違和感は…

「フォト光沢紙を使っている人がめちゃ多い」

ということです。

光沢紙を使う事により…

「生」っぽく見えてしまい、恐らく伝えたかった表現がしきれていないのでは???

そんな風に思いました。

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「出力用紙」

も死ぬ程種類があります。

・お店で出力をしてもらう場合

はキチンと指定したり、細かな指示出しをしないと割と光沢紙で出てくることが多いです。(社内コンテストでもよく述べる事です。)

質感が生っぽくなってしまい、そういう狙いなら良いのですが、光ぶっ放し系のライティングフォトや…

ざらっとしたノイズ系の作品においては雰囲気ぶち壊しです。

マット氏、そして固い用紙を用いてプリント出しをすると自分の描いている出力表現に近づくのでは?

そんな感じに思いましたね。

僕なら何パターンかの用紙を用意して別用紙で3パターンくらいプリントし、イメージに近いものを提出する。

そんな感じですかね。

後…キャリブレーション。(キャリブレーションとは…http://www.eurus.dti.ne.jp/~koich-n/retouch/display.html)

色や輝度その辺にもこだわってみましたか?

普段見ているディスプレイと出力された味わいはズレるものです。

ディスプレイだけで判断すると大変危険。

ということですね。

なので、キャリブレーションをし、出力する用紙にまでこだわる。

そこまでやりきると自分の思っているフォト表現が叶うのでは?

そんな感じに思いました。

それくらいデザインがとてもいいのに味わい的な違和感を感じる作品が多かったのです。

やはり受賞作品は狙っているかはわかりませんがその辺の処理もフィットしていた感ありましたね。

その辺の基準値大事だと思いますので、この場で述べておきます。

それくらいデザインは拮抗していましたし、そういった細かな部分で差がついてしまう領域なんだろう。と…

凄いハイレベルで本当に自分も勉強になりました。

が!!!

僕も勉強させてもらったのでたった一つのアドバイス。

【出力(用紙)是非こだわってみてください!】

(僕はエプソンのマット紙がお勧めっすね。。。作品なら…ボソボソ…)

(そういやぁ、昨年受賞していたAサロンのJキーさんもつや消し紙だったなぁ…)

【参考ホームページ】

http://www.milbon.co.jp/photorevo_2014/(ミルボン フォトレボリューション公式ホームページ)

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