- コラム
- 2015. 11. 17
クリエイティブっそういうこと…
《クリエイティブだと自称する人は多いが、その多くは単なるスタイリストだ》
こちらとある美容業とは関係のないビジネス書から抜粋。
クリエイティブな者とスタイリストの違いは、問い続ける精神にある。
クリエイティブな者は既存の解決法やスタイルを変えるのではない。
誰かが既にしたことを焼き直し、誰かをほんの少し上回ることを目指すのではない。
既になされた事の根源を問う。
「それはそうやらなければいけない」のではないと心得る。
世間が容認する知識をゆるがすことにワクワクする。
新しい方法を発見する。
誰も発見していない方法を。
あるいは、誰もがうまくいかないといった方法を。
それが本物のクリエイティビティだ。
と少し要約しましたがこのような文章と出会いました。
今、僕はかなりクリエイティブな者。
この話を見たとき自分がどちらなのかすごくわかりやすい文章だと思います。
美容師としての給料が低いだの、就労時間が長いだの、根源たどれば解決策はいつも僕が言っています。
『新しい美容師の在り方』
毎月コンスタントに900万の売り上げを対峙するお客様と共につくっているエザキヨシタカの今の在り方は全然あくせくしていません。
昔、三百何十万を売り上げていた時よりかなりお客様と素敵な時間で携われています。美容師としてまた人として沢山の幸せを創れていると思います。
エザキヨシタカのところに来てくださるお客様は今、髪だけを求めて来てはいません!
我が娘が大きくなった時、次の『美容師の新しい在り方』でもっと他業界からも美容師さんって素敵と言われる業界になってるようがんばります⭐️
その後はまた誰かがこの業界を新陳代謝してくれるだろうし^ ^
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