• 教育
  • 2015. 03. 26

なりたかった美容師になろう

 

美容師になったらやりたかった事や、言われたかった言葉なんかはありますか?

  

 
 
 
 
 
 
 
足立は友人の影響で美容に興味があったので、美容室でバイトをした事がありました
(今と違って昔はシャンプーぐらいはさせてくれる美容室があったんですよ)
 
 
 
 
 
 
 
 
その美容室で僕がいない時にいらした常連さんが店長に「いつもの子はいないの?」「シャンプーして欲しかった」みたいなこと言っていたよ。。と後で聞かされました
 
 
 
 
 
初めて指名をいただいた瞬間です笑
 
 
 
 
自分のやった事が認めてもらえ、「またやってもらいたい」って思ってもらえた事が凄く嬉しかったのを覚えています
 
 
 
 
 
それからは「また担当して欲しいを言ってもらいたい」って言う気持ちだけで色々と頑張ることが出来たと思います
 
 
 
 
 
 
 
 
 

しかし時代の流れでしょうか?今の美容師に求められている事の多さたるや汗

 
 
 
「個」を大事にする現代だから「可愛いスタイルを作りたい」や「多くのお客様に支持されたい」「撮影がうまくなりたい」「ショーに出たい」「有名になりたい」などどんな形の夢を持った美容師になってもいいと思います
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

でも逆にその選択肢の多さが「自分のなりたかった美容師」を見失いがちにさせてしまうんだろうと感じています

 
 
 
 
 
 
 
 
僕も色々と取り組んではいますが
足立にとっての美容師はアーティストではない
足立にとっての美容師はクリエイターではない
足立にとっての美容師はカメラマンではない
足立にとっての美容師は販売員ではない
足立にとっての美容師は
あくまでも美容師なんですよね
 
 
 
 
 
 

「お客様に必要とされる事」が何よりも僕にとって大切な原点である事は忘れないでいたいと常に思っています

 
 
 
 
 
そしてこれから美容師をしていく方にも
「必要とされる美容師」になって欲しいなと密かに思っています笑
 
 
 
 
 
 
 
足立の目指す美容師は
「ありがとう」「凄く嬉しい」「今までで一番」「また、お願いします」「一生ついていきます」「あなたでなきゃ」「あなたしかいない」などの言葉をかけてもらえる美容師ですが
 
 
 
 
 
 

皆さんのなりたい美容師は
どんな美容師さんですか?

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