• 技術
  • 2015. 02. 22

撮影をする前に考えてみよう

実は撮影には2種類あると思ってます

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「作品撮り」と「商品撮り」です

言い方が良いか悪いかは置いといて・・・僕の中には2つに分けて考えています

「作品撮り」とは
自分の想いや感性などを表現するための撮影でありどんな髪型でもいいし何をしてもいいし人の目を気にせずに好きなように作っていくもの

「商品撮り」とは
お客様に来ていただくための元になるイメージであり、商品になる。だからこそ集めたいお客様に響くものを作り出す必要があるし、実際にできるモノを作っていく

簡単に言えばこのような感じですみ分けしています

なぜ2つに分けているのかというと
この2つを混ぜて考えると、「使えないスタイル」になってしまう事がほとんどだからです

例えば
「作品撮り」をしているのに
人の目を気にしたり再現性などを気にしていれば、クリエイティブな作品はできないし、本当に作りたいものが作れないし、何より楽しくない

「商品撮り」をしているのに
絶対にパーマでは再現できないような巻き方をしてみたり、自分での仕上げでは到底できないような高度な仕上げの仕方をしてみたり、エクステでないと出ないような色にしてみたりなどしても
結局サロンでしか再現できない、下手するとサロンでも再現できない「誇大広告」になってしまうからです

だから僕の中では
「作品撮り」「商品撮り」は全く違うものなんです

ちなみに練習の仕方も全く違うと思っています
「作品撮り」はマメにやっていかないと面白いモノなんてできなくなるし
「商品撮り」は再現性を考えながらやらないとお客様をがっかりさせる結果につながってくると思います

ちょっと話しそれますが
若手の方でヘアカタなどを意識して練習されてる方も多いと思いますが、アンケートの練習ってする方は少ないんではないでしょうか?

昔、とあるライターさんに「アンケートの書き方で美容師さんの見方が変わることだってある」と言われたことがあります。他にも「何を売りにしていきたいかがわからない」のは致命的とも・・・
先輩の持っているアンケートをコピーして「商品撮り」した時に一緒に書く練習するのとかいいと思います

美容師さんの数だけ考え方があるので、これが正しいとかでは全くないし
「自分の感性にあったお客さんだけくればいい」みたいなスタンスなら全く考えなくていいことですから笑
足立の好みは極端なんでこういう事を考えながら撮影したりしています笑

これから撮影の練習しようなんて方がいたら参考程度に考えていただけたら嬉しいです

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