• 集客
  • 2014. 11. 30

待つか、攻めるか

「集客についての考え方」

集客については「お客さん目線」にどれ位なる事が出来るか?みたいな所があると思います

//poolmagazine.jp/takafumiadachi/41でも書いた事がありますが
集客したいターゲットをちゃんと決める事が大事だと思います

例えば集客を言い方は悪いかもしれませんが魚釣りだと思ってもらうと分かりやすいかもしれません
鯛を釣るなら鯛のエサ、タコを釣るならタコのエサと言うように来てもらいたいターゲットに合ったエサがないと釣れません
エサ=売りなんだと思います

それと同時にいるところに行かなければ意味がありません

狙った魚のいる場所で狙った魚のエサがなければ釣れないって事です

これを集客に考え直すと

集めたいお客さんのいる所で集めたいお客さんが喜びそうな売りを持ったお店を出さなければお客さんは来ないという事です

当たり前のことですが意外とずれている事している人も多いと思います

また違う捉え方をすれば自分のファンをいかに増やしていくか?にもなると思います

例えば音楽の世界でも昨日までは誰も知らない様な歌手がいたとしても映画のエンディング歌ったとかで全国に名が知れわたるような事もあります。
がなぜそんな事が出来るかといえば「映画」という広告がうてたからです

何が言いたいかと言うと

「内容も大事だけど、どう多くに伝えていくかっていう宣伝力も大事」って事です

集客って物を考えればいつも根本に来るのは「お客様の視点」であり美容師の視点ではないって事が大事になるんじゃないかなぁ
後は待ちではなく「いかに攻めるか」が大事なんでしょうね

足立的には
もちろん新規集客も大事ですがそれよりも

「もう一度行きたくなる自分作り、サロン作り」を大事にしていってもっと顧客集客が出来るようになっていきたいと思っています

 

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