- 経営
- 2014. 09. 24
ネイルの時代は
今日はネイルの宣伝素材の撮影をしました
プールマガジンを書き始める前に、各オーサーとお話をしに来られた時に
ネイルは美容業界から20年遅れてる(美容業界は飲食業界から20年遅れてる)ってお話を聞いて
その時になるほどな〜〜〜って
変な意味ではなく、ちょうど僕が18のときにサロンに入って美容業界で働くようになって20年
そのときってヘアカラーはあまり当たり前ではなくて
マニキュアや白髪染めが多く、当時勤めてたサロンの先輩に7レベル以上のカラーをする人はちょっと頭のおかしい人だからって(これは面白おかしく言ってましたけど)
そう言われたのをおぼえてます
カラーをするのにもまずは当時ルベルさんから出てて トナー?だったっけ?
なんかムースで染めるようなやつで軽い感じに明るくなるようなので
まずはお客様にカラーをする事を試してみてって感じのそんな時代だったような気がします
それからカラーブームが来て
ブリーチなどダブルカラーが当たり前になって
ダメージ進行してパーマが凄く減って
で仕事でも何レベルまでは〜など統一されたりとか
そう言った事があって今があるなって
ネイルもまだ
したくて仕事上出来ないって
そんな人が多くて そう考えてみればその当時のカラーの感覚なのかな?
って
ネイルが当たり前になる時ってのがいつか来るだろうけども
それって
もっともっと当たり前に色々発信したらしてかないとなんないんだろうな〜〜
と
思いつつ
飲食が20年進んでるってのはその理由聞いたときに
なるほどな………
美容業界もその方向向かってるよね………
いやだけどな…………
って思いましたとさ(オレ談w)
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
TwitterでPOOLMAGAZINEを
Follow @POOLMAGAZINE_jp