- コラム
- 2015. 06. 15
ARTに触れる大切さ
こんにちわ、今日はARTについて語らせていただこうかと。
皆さん芸術に触れる時間をつくっていますか?
僕は先日新国立美術館へLOUVRE美術館展を見に出かけてきました。
古代ギリシャ時代のものから始まり、今回の見せ場のフェルメール。とフラゴナールは残念ながら1作品ずつしか来ていませんでした。
実は僕は小学生の時の担任が美術の先生でしたので毎朝何分かの制限時間の中でクラスの生徒同士でデッサンをしたものでした。僕の絵心はこの頃に養われたのだとおもわれます。
子供ながらに絵を描く事を仕事に出来ないかとも考えて、画家、イラストレイター、漫画家、などを将来の仕事に考えたこともありました。そして僕は画家になる夢は諦めましたが、女性にお化粧をする仕事に出会うことができたのです。
NYに住んでいた頃は週末には美術館へ出かけたものです。好きなミュージアムはMOMA、グッゲンハイム、Metropolitan
写真は前回NYを訪れた時のMetropolitanの石膏像コーナーです。
MOMAは金曜日の夕方から学生はエントランスフリーになるのです。
僕の気に入ってる一部を紹介いたします。 このMATISSEは好きですが特に右手のデッサンばかりを集めたものは特にお気に入りです。
エルテやレンピッカに描かれてる女性像も好きです。
ダリの不思議な世界も。
神保町の小宮間書店はアートとファッションの宝庫ですし、 TSUTAYA代官山ではヴィンテージに出会うことができます。
みなさんも是非アートに脚を運んでみて下さい、たくさん見て感じる事で間違いなく御自身の好みを確立できるはずです。
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