- コラム
- 2014. 11. 18
謙虚という言葉
けんきょ【謙虚】
( 形動 ) [文] ナリ
ひかえめでつつましやかなさま。自分の能力・地位などにおごることなく,素直な態度で人に接するさま。 「 -な態度」 「人の教えを-に聞く」
[派生] -さ ( 名 )
皆さん、日本の美『謙虚』という言葉をかなり容易につかってはいませんか??
謙虚の説明にもあるよう、自分の能力、地位がまだまだの状態で「自分は謙虚だからな〜」と思っちゃている人は謙虚という言葉を使っている時点で謙虚じゃないし、それはただの
『遠慮』
日本人の必殺技『遠慮』でしかないんで〜す!!!!
まだ何かを成し得ていない状態で謙遜してモノゴトを相手に伝えていても、聞いている相手はその人のこと大人しい人だなとか、あまりわからないな〜とか思われるだけです!
こちらの「なんでもない」という記事でも書いたように
//poolmagazine.jp/yoshitakaezaki/91
なんでもない時こそ、勝負のとき!
遠慮してたら周りに置いてかれます!
あるディーラーの社長さんから頂いた本にも書いてありました!
「自慢をする美容師さんがスター美容師になる!」「自慢するという事は自慢するだけのことがあるわけだし、一度自慢したらそこから下には落ちれないから努力する!」的な内容。
遠慮はせず、自分が本当に人を大事に感謝しながら成長した時に周りから「謙虚ですね!」と言われて初めて、本当の『謙虚』が生まれると思います!!
皆さん、とにかく遠慮はやめてガツガツいきましょう!
エザキ兄さんの戯言シリーズ✳︎
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